タフ且つクリーンな証拠! 今季のJリーグで全試合フルタイム出場を果たした選手たち

2018年12月4日(火)17時30分 サッカーキング

J1、J2、J3合わせて30選手がフルタイム出場を達成した [写真]=J.LEAGUE

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 明治安田生命J1、J2、J3リーグはレギュラーシーズンの全試合を終えた。各ディビジョンで全試合フルタイム出場を果たした選手たちを紹介する。※ポジションはJリーグに登録されているものに準じる。

J1リーグ…全34試合 3060分出場

内訳ではGKが9名。フィールドプレーヤーが5名となっている。特筆すべきは北海道コンサドーレ札幌に所属する進藤亮佑。昨季は8試合の出場にとどまったが、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督にその才能を見出され、3バックの右に定着。プロ4年目で初のフルタイム出場を果たした。また西川周作(浦和レッズ)は5季連続のフルタイム出場を達成している。

GK ク・ソンユン(北海道コンサドーレ札幌)
DF 進藤亮佑(北海道コンサドーレ札幌)
GK 西川周作(浦和レッズ)
MF 谷口彰悟(川崎フロンターレ)
GK 飯倉大樹(横浜F・マリノス)
GK 秋元陽太(湘南ベルマーレ)
GK 六反勇治(清水エスパルス)
DF 大井健太郎(ジュビロ磐田)
DF 高橋祥平(ジュビロ磐田)
GK ランゲラック(名古屋グランパス)
DF 三浦弦太(ガンバ大阪)
GK キム・ジンヒョン(セレッソ大阪)
GK 林卓人(サンフレッチェ広島)
GK 権田修一(サガン鳥栖)

J2リーグ…全42試合 3780分出場

全42試合と長丁場のJ2はJ1の半分以下となる6名がフルタイム出場となった。内訳はGKが4名。岡本昌弘(愛媛FC)はセーブ率でJ2トップの数値を記録している。フィールドプレーヤーは井林章(東京ヴェルディ)と鈴木義宜(大分トリニータ)の2名。井林、鈴木ともに今季受けた警告の数は1枚のみとなっている。

GK 上福元直人(東京ヴェルディ)
DF 井林章(東京ヴェルディ)
GK ビクトル(FC岐阜)
GK 岡本昌弘(愛媛FC)
GK 高木駿(大分トリニータ)
DF 鈴木義宜(大分トリニータ)

J3リーグ…全32試合 2880分出場

内訳はGKが4名。フィールドプレーヤーが6名とGKを上回っている。Y.S.C.C.横浜からは3名の選手がフルタイム出場を果たした。なお、J1川崎フロンターレの谷口彰悟はMF登録となっているが、今季は全試合センターバックとして出場。YS横浜の後藤京介はボランチと2列目のポジションで全試合フルタイム出場を達成した。

DF 福田友也(グルージャ盛岡)
GK 松原修平(ザスパクサツ群馬)
GK 浅沼優瑠(Y.S.C.C.横浜)
DF 宗近慧(Y.S.C.C.横浜)
MF 後藤京介(Y.S.C.C.横浜)
GK 杉本拓也(藤枝MYFC)
GK 永井堅梧(カターレ富山)
DF 甲斐健太郎(ガイナーレ鳥取)
DF 平出涼(鹿児島ユナイテッドFC)
DF 瀧澤修平(FC琉球)

サッカーキング

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