浦和が本拠地・埼スタで7度目の天皇杯制覇! 宇賀神の豪快ボレーが決勝点に

2018年12月9日(日)19時58分 サッカーキング

[写真]=兼子愼一郎

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 天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会決勝が9日に行われ、浦和レッズとベガルタ仙台が対戦した。

 13分、浦和はCKの流れからクリアボールを拾った宇賀神友弥がダイレクトボレー。豪快な一発で浦和が幸先良く先制した。この得点が決勝点となり、試合は1−0で終了した。

 浦和が本拠地・埼玉スタジアム2002で12大会ぶり7度目の天皇杯優勝を成し遂げた。また来季のAFCチャンピオンズリーグ出場権も獲得している。

【スコア】
浦和レッズ 1−0 ベガルタ仙台

【得点者】
1−0 13分 宇賀神友弥(浦和)

【スターティングメンバー】
浦和(3−5−2)
西川周作:岩波拓也、阿部勇樹槙野智章:橋岡大樹、青木拓矢、宇賀神友弥、長澤和輝、柏木陽介(62分 柴戸海):武藤雄樹(84分 李忠成)、興梠慎三(90+4分 ズラタン)

仙台(3−4−3)
シュミット・ダニエル:平岡康裕、大岩一貴、板倉滉:椎橋慧也(80分 矢島慎也)、奥埜博亮、古林将太(67分 関口訓充)、中野嘉大:野津田岳人、ジャーメイン良(67分 阿部拓馬)、石原直樹

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