藤枝、秀岳館高校からブラジル人2選手の来季加入内定を発表

2021年12月15日(水)14時59分 サッカーキング

 藤枝MYFCは15日、秀岳館高校からDFカウアン・ライア・リマとMFペドロ・エンヒケ・カンポス・ダ・コスタが2022シーズンより加入することが内定したと発表した。

 カウアンは2003年生まれの現在18歳で、身長184センチメートルのDF。ブラジル出身で、同国のパラナ・サッカー・テクニカル・センター(PSTC)から秀岳館高校に進学した。

 ペドロは2003年生まれの現在18歳で、身長170センチメートルのMF。ブラジル出身で、カウアンと同様にPSTCから秀岳館高校に進学した。

 来季加入が内定した両選手は藤枝のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

■カウアン
「来シーズンから藤枝MYFCに加入することになりました、秀岳館高校サッカー部のカウアンです。夢であったプロサッカー選手に日本でなれたことを嬉しく思います。これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず全力でプレーし、チームに貢献してサポーターから愛される選手になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

■ペドロ
「来シーズンから藤枝MYFCに加入することになりました、秀岳館高校サッカー部のペドロです。夢であったプロサッカー選手を藤枝MYFCでスタートすることができ嬉しく思います。家族を始め、監督、友人、これまでサッカーを通じて関わってきた方々への感謝の気持ちを忘れずプレーしたいと思います。1日でも早くチームに馴染み、スタッフやチームメイト、サポーターから信頼される選手を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」

サッカーキング

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