FC東京、MF内田宅哉の名古屋への期限付き移籍延長を発表「成長に繋がるよう」
2022年12月16日(金)15時38分 サッカーキング
1998年生まれで現在24歳の内田は、FC東京U−15深川、FC東京U−18を経て、2017年にトップチームに昇格した。今シーズンはFC東京でルヴァンカップ1試合に出場すると、3月に名古屋へと期限付き移籍で加入し、明治安田生命J1リーグで19試合、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合に出場した。
期限付き移籍期間が延長となった内田はFC東京のクラブ公式サイトで「2023シーズンも名古屋でプレーすることになりました。この選択が自分の成長に繋がるように頑張ります」とコメントを発表した。
また、名古屋のクラブ公式サイトでは以下のようにコメントしている。
「来シーズンも名古屋グランパスでプレーすることになりました。また名古屋グランパスの選手としてプレーできることをすごく嬉しく思っています。今シーズンよりもっとチームの勝利に貢献できるように覚悟を持って闘います。応援よろしくお願いします」