山口にウズベキスタン代表DFが加入…アジア杯で日本戦出場の可能性も

2018年12月17日(月)14時59分 サッカーキング

山口に加入するトゥルスノフ [写真]=Power Sport Images/Getty Images

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 レノファ山口FCは17日、ネフチ・フェルガナ(ウズベキスタン)からウズベキスタン代表DFドストンベック・トゥルスノフの完全移籍で加入すると発表した。

 加入に際し、トゥルスノフは山口のクラブ公式HPでコメントを発表。ファン・サポーターに挨拶している。

「はじめまして。ウズベキスタンからきたトゥルスノフです。みんなからはドストンと呼ばれています!このクラブに来ることができて大変光栄です。早くチームに馴染んでチームの勝利に貢献できるように頑張ります。また、昇格できるような順位に行けるように日々の練習から全力で頑張りますので応援よろしくお願いします」

 トゥルスノフは現在23歳。これまではウズベキスタンの3クラブに所属した経験を持つ。今年1月にはU−23ウズベキスタン代表の一員としてAFC U−23選手権中国2018で優勝。現在は活躍の場をA代表に移し、AFCアジアカップUAE2019を戦うウズベキスタン代表最終候補メンバーに選出されている。最終登録メンバーは12月末頃に発表される。ウズベキスタン代表はグループFに入っており、日本代表、オマーン代表、トルクメニスタン代表と同組。日本とは来年1月17日のグループステージ最終節で激突するため、この試合でトゥルスノフのプレーが見られるかもしれない。

サッカーキング

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