ドルトムント、主将ロイスが年内最終戦を欠場…サンチョも出場回避か

2019年12月20日(金)7時26分 サッカーキング

ドルトムントに所属するマルコ・ロイス [写真]=Bongarts/Getty Images

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 ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、20日に行われるブンデスリーガ第17節のホッフェンハイム戦を負傷欠場するようだ。クラブ公式サイトが19日に伝えた。

 5試合無敗で4位につけるドルトムントは、9位ホッフェンハイムの本拠地に乗り込むが、年内ラストマッチは主将不在で臨むことが決まった。

 ロイスは17日に行われたリーグ第16節のライプツィヒ戦で筋肉を損傷した模様。ルシアン・ファブレ監督は19日の前日会見で「マルコは間違いなく欠場する」と断言した。

 さらにイングランド代表MFジェイドン・サンチョも欠場する可能性があるという。サンチョはライプツィヒ戦に先発出場したが、71分に負傷交代を余儀なくされていた。ファブレ監督は「まだ何も伝えられることはない。(判断には)早すぎる」と出場が微妙な状況を明かした。

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