京都、DFアピアタウィア久とFW平賀大空との契約更新を発表「全力で闘います」

2023年12月20日(水)12時31分 サッカーキング

 京都サンガF.C.は20日、DFアピアタウィア久とFW平賀大空と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。

 1998年10月18日生まれで現在25歳のアピアタウィア久は、流通経済大学から2021年にベガルタ仙台に加入し、2022年から京都でプレーしている。今シーズンは明治安田生命J1リーグで18試合、ルヴァンカップで5試合、天皇杯で1試合に出場した。

 2005年3月2日生まれで現在18歳の平賀は京都サンガF.C.U−18から今年トップチームに昇格。J1リーグでは1試合、ルヴァンカップで3試合に出場した。

 契約を更新した両選手は京都のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

■アピアタウィア久
「来シーズンも京都サンガF.C.の勝利のために、1試合1試合、全力で闘います。みなさんの力強い素晴らしい応援が僕たちの足を動かす原動力になっています。来シーズンも選手・サポーターでチーム一丸となって京都サンガF.C.の歴史を作りましょう。応援よろしくお願いします」

■平賀大空
「今年1年間、たくさんの応援をありがとうございました。今年は、僕にとって悔しい1年になりましたので、来シーズンはもっと勝利に貢献できるように頑張ります。来年も応援よろしくお願いします!」

サッカーキング

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