ハーランドの移籍に急展開? 敏腕代理人の手により、ユヴェントス行きが近づく

2019年12月25日(水)9時30分 サッカーキング

ユヴェントス移籍が報じられたハーランド [写真]=Getty Images

写真を拡大

 ザルツブルクのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、今冬ユヴェントスに移籍することになるかもしれない。24日、イギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。

 19歳のハーランドは今シーズン、22試合に出場し28ゴール7アシストを記録。数多くのビッグクラブからの興味が報じられており、今冬の移籍市場で強豪クラブへとステップアップを果たす模様だ。先日には、オーレ・グンナー・スールシャール監督の直談判により、マンチェスター・Uへの移籍が目前まで迫っているとも言われた。

 しかし、イングランド上陸が濃厚と思われていた19歳に、ここでイタリア行きの話が急浮上したようだ。この展開を主導していると言われているのは、フランス代表MFポール・ポグバらの代理人として名を馳せるミーノ・ライオラ氏。ユヴェントスと親しい間柄にある敏腕代理人は、ハーランドのイタリア王者行きを約束したともいわれ、今冬にも移籍が実現する可能性があるようだ。

サッカーキング

「移籍」をもっと詳しく

「移籍」のニュース

「移籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ