鳥栖、今季32試合出場のMF松岡大起ら“2001年組”4選手と契約更新

2020年12月26日(土)18時12分 サッカーキング

鳥栖が松岡大起ら3選手と契約更新 [写真]=小林渓太

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 サガン鳥栖は26日、MF松岡大起、DF大畑歩夢、GK板橋洋青と2021シーズンの契約を更新したことを発表した。

 松岡は2001年6月1日生まれの現在19歳。サガン鳥栖U−18在籍中の2019年6月1日に、クラブ史上初となる高校在学時でのトップチーム昇格を果たした。同シーズンの明治安田生命J1リーグでは23試合に出場し、2020シーズンは32試合に出場した。

 大畑は2001年4月27日生まれの現在19歳。松岡と同じくサガン鳥栖U−18出身で、2020年にトップチームへと昇格した。今季の明治安田生命J1リーグでは13試合に出場した。

 板橋は2001年8月11日生まれの現在19歳。サガン鳥栖U−15、サガン鳥栖U−18とステップアップし、今年トップチームに昇格した。今シーズンは明治安田生命J1リーグ、JリーグYBCルヴァンカップともに出場機会を得られなかった。

 鳥栖は今季の明治安田生命J1リーグを13位でフィニッシュ。クラブは来季に向けて金明輝監督の続投を発表している。MF本田風智との契約更新も既に決定しており、同日に“2001年組”4選手との契約更新が発表される形となった。

 契約更新に際し、3選手は鳥栖のクラブ公式HPでコメントを残している。

◼︎松岡大起
「この度、2021シーズンの契約を更新させて頂くことになりました!チームの為に全力で闘い、結果を残します!またファン、サポーターの皆さんにワクワクするような熱い試合を毎試合見せれるよう頑張ります!来年も熱い応援よろしくお願いします!」

◼︎大畑歩夢
「来シーズンは結果と数字を残します!そしてスタジアムに足を運んでくれた方々に勝利をお届けできるように全力で頑張ります!」

◼︎板橋洋青
「シーズン応援ありがとうございました。来シーズンもサガン鳥栖のエンブレムを背負ってプレー出来る事がとても嬉しいですし、絶対に試合に出て違いを見せたいと思います。引き続き宜しくお願いします」

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