長崎DF亀川諒史が横浜FCへ完全移籍「1年でのJ1復帰に向けて、全力で戦います」

2021年12月27日(月)16時24分 サッカーキング

横浜FCへの移籍が決まった亀川 [写真]=Getty Images

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 横浜FCは27日、V・ファーレン長崎よりDF亀川諒史が完全移籍で加入することをクラブ公式サイトで発表した。

 2013年に湘南ベルマーレでプロデビューを果たした亀川は2019年より長崎でプレーしており、3年目を迎えた2021年シーズンはリーグ戦13試合出場を記録した。

 今回の移籍は長崎での公式サイトでも伝えられており、亀川は「この度、横浜FCに移籍することになりました。『1年でJ1に復帰する』と移籍してきて3年。その目標が達成できなかったことは本当に心残りです。特に2021シーズンは怪我にも苦しみ、なかなか思い描いたシーズンを送ることができませんでした。そんな中コロナ禍でもいつも温かいメッセージや拍手をくれるサポーターのみなさんには本当に感謝しています。そしてそんな温かい長崎の人たちが大好きです。トラスタに帰ってきた時はみなさんの前で元気に走っている姿を見せられるように頑張ります。3年間本当にありがとうございました」とコメントした。

 そして、新天地の横浜FCの公式サイトでは「横浜FCに関わる全ての皆様。初めまして。亀川諒史です。素晴らしいクラブの一員としてプレーできることを嬉しく思います。1年でのJ1復帰に向けて、全力で戦います。応援よろしくお願いします」とコメントを伝えている。

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