名古屋MF石田凌太郎、栃木への育成型期限付き移籍期間を延長「頑張ってきます」

2023年12月28日(木)17時16分 サッカーキング

MF石田凌太郎が栃木SCへの育成型期限付き移籍期間を延長 [写真]=J.LEAGUE via Getty Images

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 名古屋グランパスは28日、MF石田凌太郎の栃木SCへの育成型期限付き移籍期間延長を発表した。延長期間は2025年1月31日までで、同期間内は名古屋グランパスと対戦する全ての公式戦に出場できないことも併せて伝えている。

 2001年12月13日生まれの石田は現在22歳。名古屋グランパスU−18における黄金世代の一員で、2020年にトップチーム昇格を果たした同選手は、2022年から指揮を取る長谷川健太監督の下で公式戦通算25試合に出場。今夏からは栃木SCへと育成型期限付き移籍すると、明治安田生命J2リーグで16試合に出場するなど、豊富な運動量で頭角を現していた。

 まず石田は、育成型期限付き移籍延長に伴い、名古屋グランパス公式サイトでコメントを残している。

「来シーズンも栃木SCに育成型期限付き移籍することになりました。自分の目標のために栃木で頑張ってきます」

 また、育成型期限付き移籍期間延長が発表された石田は、栃木SC公式サイトでコメントを残している。

「2023シーズン、沢山のご支援、ご声援ありがとうございました。そして来シーズンも栃木SCで戦うことを決めました。今年の課題、経験したことを活かして来シーズンは更に覚悟と責任を持って戦います。よろしくお願いします!」

サッカーキング

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