「13」タッチしかできず…今季好調のオーバメヤン、リヴァプール戦は不発

2018年12月30日(日)9時41分 サッカーキング

アーセナルのピエール・エメリク・オーバメヤン [写真]=Getty Images

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 アーセナルのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンは2018年の最後に苦汁をなめることとなった。イギリスメディア『BBC』が29日に伝えている。

 現在プレミアリーグ5位のアーセナルは29日にアウェイで首位リヴァプールと対戦。先制に成功したが、終わって見れば1−5と大敗を喫した。同試合の結果では5失点した守備陣に目が向いてしまうが、今回注目されているのはストライカー。

 プレミアリーグで13得点を決め、得点ランキング首位に立つオーバメヤンは同試合に先発出場。しかし71分に途中交代するまで13回しかボールに触れなかったようだ。

 もちろんこれはオーバメヤンにとって自己ワースト記録。ただ、10回のパスを全て成功させているため、パス成功率は100%とチーム最高の選手となっている。

 なお、プレミアリーグ最少タッチ数の記録の保持者は『BBC』によるとレスターに所属する元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ。今年の10月に行われたアーセナル戦で同選手は87分まで11回しかボールに触れなかったようだ。

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