バルセロナ、新たにコウチーニョらが新型コロナ陽性に…4日間で10名が発表

2021年12月31日(金)12時40分 サッカーキング

バルセロナに所属するコウチーニョ [写真]=Getty Images

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  バルセロナは30日、アメリカ代表DFセルジーニョ・デスト、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ、FWアブデ・エザルズリが新型コロナウイルス陽性となったことを発表した。

 選手の健康状態は良好で、自宅で隔離になっていることを併せて発表している。

 バルセロナは27日にブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスとフランス代表DFクレマン・ラングレ、28日にスペイン代表DFジョルディ・アルバ、DFアレハンドロ・バルデ、29日にフランス代表FWウスマン・デンベレ、同代表DFサミュエル・ユムティティ、スペイン代表MFガビの陽性を発表しており、4日間で10名が新型コロナウイルス陽性を発表されたことになる。

 スペインでは新型コロナウイルスの影響が拡大しており、2022年1月2日にバルセロナとラ・リーガ第19節で対戦するマジョルカも名前は明かしていないがトップチームで複数の陽性者が発生しているほか、レアル・マドリードなども陽性者が出ていることを発表している。

サッカーキング

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