「最高にクール」 「孫悟空」のフィギュアを“粘土で手作り”したら……? 驚きのクオリティーに30万回再生の称賛【海外】

2025年1月19日(日)20時10分 ねとらぼ

下絵の段階で秀逸。この上に針金を当てて、フィギュアの芯を作っている

 テレビアニメ「ドラゴンボールDAIMA」の孫悟空を、図工の教材などに使う色付きの粘土で1から作り上げる動画がYouTubeで30万回以上再生されるなど好評を博しています。
●下絵の時点でめちゃくちゃうまい
 投稿主は、海外のYouTubeチャンネル「ArtiZ HD」。ドラゴンボールを中心に、日本の漫画、アニメのイラストや立体作品を製作しています。
 絵も造形もこなすだけに、その製作工程は下絵の段階で秀逸。頭や胴体のバランスを見るために描いたイラストだけで、作品として成立しそうなクオリティーです。
 下絵をもとに針金で芯を作り、アルミホイルと粘土で肉付けすると、いよいよフィギュアの造形へ。薄く延ばした粘土を各部に貼り付けては、竹串やヘラで形を付け、身体や頭を形作っていきます。
●見事なアニメ塗りの悟空が完成!
 粘土の色を生かして道着や肌の色などを再現していき、顔を描き込めば悟空はほぼ完成。しかし作者はさらに絵筆でハイライトを加え、アニメ的なコントラストまで表現しました。
 動画は「最高にクール」と大好評。下絵をそのまま立体化したようなクオリティーは、「もはや魔法」と称されています。
画像はYouTubeチャンネル「ArtiZ HD」より引用

ねとらぼ

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