昭和の灯がまたひとつ... 京阪・石坂線の「ツートーンカラー車両」に惜別の声が止まらない

2018年1月21日(日)11時0分 Jタウンネット

関西の私鉄・京阪電車のシンボルカラーとして親しまれてきた、若草色(ライト・グリーン)と青緑色(ダーク・グリーン)のツートーンカラーが消え去ろうとしている。


京都と大阪を結ぶ京阪線のカラーリングは、2008年から2013年にかけ一新された。しかし昭和レトロの香り漂うツートーンカラーの車両は、滋賀県大津市を走る石山坂本線(石坂線)で存続してきたのだ。その姿の見納めも、いよいよ2020年度末までとなった。


この話題を京都新聞(WEB版)が18年1月16日に取り上げたため、ツイッターには、「昭和グリーン」への惜別の声が寄せられている。


「子供の頃から憧れがまた終わります」「寂しいなぁ」


やっぱり この色がしっくりくるやんか
さらば京阪「昭和グリーン」 石坂線も塗り替えへ https://t.co/1mv7OF5jeb
- やんか師匠 (@GM_YANKA) 2018年1月16日

今般、東海道本線の沿線人口が急増して多くの滋賀府民を生んだように、京阪の大津線は開発の余地がまだ多くあるような気がするから、京阪には頑張ってほしいなあ
/ さらば京阪「昭和グリーン」 石坂線も塗り替えへ - 京都新聞 https://t.co/eT7wTz4nrp
- 小川裕夫 (@ogawahiro) 2018年1月16日

昭和時代に京都を去った自分としては、京阪と言えばこれ以外あり得なかった。まだ残ってたのか、もう消えるのか。
さらば京阪「昭和グリーン」 石坂線も塗り替えへ (京都新聞) - LINEアカウントメディア https://t.co/3zAkGl3wci #linenews @news_line_meさんから
- 小鳥遊(たかなし) (@koinobori_) 2018年1月16日

京アニでおなじみのカラーも終わりか。子供の頃から憧れがまた終わります。
さらば京阪「昭和グリーン」 石坂線も塗り替えへ(京都新聞) https://t.co/hvyfq38CcI
- あひるパパ (@ahirupapa) 2018年1月16日

京阪のツートンカラーが無くなるの?寂しいなぁ(;o;)
さらば京阪「昭和グリーン」 石坂線も塗り替えへ(京都新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/DPorFyOVW1 @YahooNewsTopics
- toru0913 (@diverunride) 2018年1月16日

京阪本線の三条〜七条間が地上を走っていた時代,このカラーリングの電車が鴨川べりの木立の中を走るシーンを対岸から見るのが,子どもの頃 大好きだった。懐かしいこの色の電車も終わりかー
>さらば京阪「昭和グリーン」 石坂線も塗り替えへ(京都新聞) https://t.co/UFMaqVlQ4i @YahooNewsTopics
- かば (@kaba1413) 2018年1月16日

「やっぱり この色がしっくりくるやんか」「......京阪には頑張ってほしいなあ」などといった感想が目についた。「まだ残ってたのか、もう消えるのか」「子供の頃から憧れがまた終わります」「寂しいなぁ」「子どもの頃 大好きだった」といった地元の人からの声が相次いだ。


これは寂しい。京阪電車はこの緑色ツートンが一番お似合いだと思うのに。せめて一編成だけでも残してほしいな。
さらば京阪「昭和グリーン」 石坂線も塗り替えへ(京都新聞) https://t.co/66i4BX2y8s
- 羊番長 hitujibantyo (@hitujibantyo) 2018年1月16日

「せめて一編成だけでも残してほしいな」という希望も......。「平成」という時代が終わろうとしている今、ひたすら「昭和」を懐かしむ人々がここにもいる。「昭和」がだんだん遠くなっていくのを実感する。


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