怒髪天を衝く辛さ! 東北大生が愛した「超激辛カレー」が復活

2020年2月3日(月)8時0分 Jタウンネット

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2020年1月22日放送の「宮城岩手どーなKNOW?」のコーナーでは、学生たちに愛された激辛カレーの「復活」について特集していました。


国立大学の中で、食堂利用率全国一位と言われている東北大学(仙台市)。


東北大学の川内北キャンパスの食堂は1967年に営業を始め、値段の安さとプレハブ作りの外観から「貧民食堂」通称「貧食」と呼ばれていたそう。ですが2008年に惜しまれながら閉鎖。41年の歴史に幕を閉じました。


そんな「貧食」で多くの人を虜にしてきたのが「怒髪天カレー」。このカレーが19年12月、約10年ぶりに復活を遂げました。


天に突き抜ける辛さが特徴


怒髪天カレーは誰もが驚く「超激辛カレー」。


1990年代半ば頃にできたメニューで、国立大学7校が合同で開催している体育大会の応援団が気合を入れるために作ったのがきっかけとのこと。


その名の通り、天に突き抜ける辛さが特徴で、その辛さが口の中にしばらく残るそう。カイエンペッパーでしびれる辛さを実現しているそうです。


多くの学生達に気合を注入してきた魂の一品の復活は嬉しいですね。価格は税込378円とのことでした。


(ライター:rin.)

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