「下腹が…」50代女性の8割以上が体型変化を実感-着にくくなったアイテムは「スカート」

2024年2月5日(月)9時0分 マイナビニュース

DROBEは1月31日、50代の女性に向けて実施した「体型とファッションの変化についての実態調査」の結果を発表した。調査は2023年12月28日、全国の400人を対象に行われた。
まず、20代・30代の頃と比較して体型が変化した事を実感する人は82.3%で、8割を超えた。
体型の変化に気付いたきっかけとしては、「いつも着ていたサイズの服が着れなくなった」が54.1%で最多となり、次いで「鏡やショーウィンドウに映った自分を見て」が53.5%で続いた。
具体的な体型の変化としては、1位「下腹が出るようになった」(65.1%)、2位「ウエストが太くなり、くびれがなくなった」(50.8%)、3位「お尻が下がってきた」(45.3%)となった。
着にくくなったアイテムは「スカート」「ワンピース」が上位となっているほか、体型の変化によってファッションを楽しむことが難しくなったと感じる人も約8割見られた。
体型の変化の有無に関わらずファッションアイテムや店舗選びでの悩みとしては、「自分に似合う服がわからなくなった」が37.8%で最多となり、次いで「自分の年齢に適したブランドが少なく(わからなく)なった」が31.3%で続いた。
今の体型や年齢にあったファッションができていないと感じる人は6割弱となっており、今後挑戦してみたいファッションアイテムがないという人も86.8%で9割近くいることが明らかになっている。
今後ファッションを楽しんでいきたいと思っている人は6割以上。歳を重ねて似合うようになったアイテムがあるという人は、21.2%にとどまった。

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