水槽の水を全部抜く、春の「水槽ピカピカ大作戦」サンシャイン水族館

2月13日(火)15時15分 リセマム

サンシャイン水族館「清掃中のようす」

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サンシャイン水族館は、春を気持ちよく迎えるために水槽の大掃除「水槽ピカピカ大作戦!」を2018年3月8日・14日・19日に実施する。「落水清掃」と呼ばれる水槽の水を全部抜いて行う大掃除で、年に数回実施する。

 「水槽ピカピカ大作戦!」(落水清掃)は、水槽内の生物を追い込みながら捕獲してバックヤードへ移動し、水を抜いて汚れを落とす清掃作業。水槽内の生物を取り上げて水槽から水がすべて抜かれ、普段では見ることができない珍しい光景を見ることができる。

 水槽内の通常清掃では、飼育スタッフが潜水して、アクリルや擬サンゴなどをこすって掃除を行っているが、一定の時間が経つと通常の清掃では汚れが落ちにくくなる。そのため、水槽の水を排水して清掃する「落水清掃」を年に数回行い、水槽を綺麗に保ち、消毒をして、衛生的な環境になるよう努めているという。

 「落水清掃」では、まず、生物を捕まえやすい水位まで排水し、手早く生物を捕獲したら、通常公開していないバックヤードにある予備水槽に生物を移動する。水槽が空になったら、自作のビニール製の道具(通称ビニダモ)を使用して、水槽を塩素にて漂白・殺菌し水洗い、中和剤を散布し水洗いを行う。そして、新しい海水を注水後、循環ポンプと水温調節機を動かし、翌朝になったら、生物を予備水槽から元の水槽に戻していく。

 「水槽ピカピカ大作戦!」では、解説員から水槽前での生物や作業の内容紹介も行う。水族館の大きな水槽をどのようにして清掃するのかなど、裏方作業の様子をわかりやすく説明する。

◆水槽ピカピカ大作戦!(落水清掃)
日時:
2018年3月8日(木)17:00〜「沖縄の海〜白保〜」水槽
2018年3月14日(水)17:00〜「大西洋〜カリブ海〜」水槽
2018年3月19日(月)17:00〜「オーストラリアの海〜グレートバリアリーフ〜」水槽
※各日作業は18:00に閉館した後も継続される。
会場:サンシャイン水族館
入場料金:高校生以上2,200円、小学生・中学生1,200円、4歳以上の未就学児700円(いずれも税込)

リセマム

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