岩田剛典“キダ”、再び交渉へ…「Re:名も無き世界のエンドロール」場面写真

2021年2月16日(火)18時0分 シネマカフェ

「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~」(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会 (C)エイベックス通信放送

写真を拡大

現在公開中の映画『名も無き世界のエンドロール』のラストから半年後を描いたオリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール〜Half a year later〜」が「dTV」にて配信中。この度、主演・岩田剛典演じるキダが再び交渉に挑む場面写真がシネマカフェに到着した。



キダの手段を選ばない交渉シーンが見どころの一つとなっている映画。原案を原作者・行成薫が書き下ろしたドラマでは、“ある壮大な計画”を経て、交渉屋稼業からも遠ざかっていたキダの前に現れた謎の女性・ミチル(松井愛莉)の存在が、キダを再び“交渉屋”の道に引き戻す。

今回到着した場面写真では、食事中のツーショットや、銃を構えてミチルを守るキダなどの場面が切り取られている。


タイトルに“エンドロール”とあるように、原作小説には『フォレスト・ガンプ/一期一会』や『理由なき反抗』など、たくさんの名作映画が引用されている。その中でも、ある一章のタイトルが、ジャン・レノナタリー・ポートマンが共演した映画『レオン』の登場人物、少女「マチルダ」になっており、岩田さんは「原作を拝読した時点では、『レオン』をオマージュした作品かなという印象を抱きました」とコメント。幼なじみのため、自ら裏社会へ身を投じ、自分よりも相手の幸せを優先して行動するキダに、マチルダを必死に支えるプロの殺し屋・レオンを重ね合わせたという。


到着した場面写真の中にも、レオンのビジュアルに近いキダの姿が確認できる。マチルダが孤独なレオンにとって生きる希望となったように、キダにとってミチルがどういう存在になっていくのか、想像が膨らむ場面写真だ。


『名も無き世界のエンドロール』は全国にて公開中、オリジナルドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール〜Half a year later〜」はdTVにて独占配信中。

シネマカフェ

「交渉」をもっと詳しく

「交渉」のニュース

「交渉」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ