「スタンドUPスタート」第5話、竜星涼演じる大陽に絶賛の声「役作りが秀逸過ぎる」「やる気出てくる」

2023年2月16日(木)7時45分 シネマカフェ

「スタンドUPスタート」第5話(C)フジテレビ

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「スタンドUPスタート」第5話が2月15日オンエア。大陽を演じる竜星涼に「役作りが秀逸過ぎる」「とても上手く演じてぴったり」など絶賛の声が送られ、「起業したくなってくる」と“スタートUP”したくなったという視聴者まで現れている。

仕事で失敗、挫折したり、将来の夢を諦めたりと様々な事情を抱え社会で迷える人々を、主人公が新たな人生の道へ導いていく“人間再生ドラマ”となる本作。

「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、自称“人間投資家”で投資会社「サンシャインファンド」の社長である三星大陽が、会社組織で上手くいかない人や生きづらさを抱えている人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、それぞれの持つ可能性を見いだしていく。

そんな大陽が声をかけスマホ向けゲームアプリ会社「ハイパースティック」を起業するが、今は会社を売却し新たな道を模索中の小野田虎魂に吉野北人。メガバンク「みその銀行」融資部門で働いていたが左遷され、大陽の勧めで起業家と銀行のマッチメーカーになった林田利光に小手伸也。異様なまでに嫉妬深く、大陽の言葉を悪い方向に解釈して様々な“おしおき”をしてくる秘書「M」に雨宮天

造船所の閉鎖でクビを切られた三ツ星重工の元社員で、地元で小さな会社を起業した武藤浩に塚地武雅。現場たたき上げで常務となったが不祥事の責任を負わされた山口浩二に高橋克実。山口と「山谷コンビ」として社内で名を馳せたが退職した加賀谷剛に鈴木浩介

大海の右腕的存在でもある三ツ星重工の社長室長・高島瑞貴に戸次重幸。三ツ星重工副社長の三星義知に反町隆史。大陽とは考え方も生き方も正反対な兄で三ツ星重工代表取締役社長の三星大海に小泉孝太郎といったキャストも共演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

5話では武藤と大陽が造船所跡地を居抜きでネットスーパーにしようと考える。そして三ツ星重工を辞めた山口と加賀谷に声をかけるが、知り合いの会社に就職しようと考える2人は「持ち帰って検討する」と回答。しかし「山谷コンビ」は結局望む形での転職ができず…そんな2人を大陽は長崎に連れて行く。

しかし武藤は長崎で苦戦していた。地元で悪い噂を流され、地元の商店街の人々を集めた説明会では「三ツ星に戻ってきてもらえばいい」と言われる始末。そんな武藤を大陽は食事に連れ出す。そして武藤は声をかける相手が間違っていたと気づく…という物語が展開。

最後には山谷コンビも武藤に合流する展開に。そんな武藤の頑張りにネットでは「ひどい仕打ちに遭いながらも たった一人で色々な仕事こなすその思いの強さにただただ脱帽」「武藤さんの頑張りに触発されて山谷コンビがどう奮起するのか。来週も楽しみ」「壮大なスタートアップを方言でみんなに語りかける武藤さんほんとにかっこよかった」などの声が上がる。

一方、心折れかける武藤を熱く叱咤激励する大陽を演じた竜星さんには「竜星涼の役作りが秀逸過ぎる。こんなに漫画原作で違和感なく、更に魅力的に魅せれるのすごい。熱すぎず、スタートUPする人に寄り添いヒントを与え、背中を押してくれる」「大陽本人がアイデアマンだけど、そこに必要な人材をちゃんとピックアップしてるの凄い!その大陽を竜星涼がとても上手く演じてぴったり!!」といった声が。また「竜星涼くん演じてる投資家見てるとなんかこっちまでやる気出てくる感じ。そして起業したくなってくる」と、大陽に触発されて“スタートUP”したくなったという視聴者まで現れている。

【第6話あらすじ】
大陽は武藤と山口、加賀谷を組ませ「株式会社ワカラン」を設立。三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を、巨大なネットスーパーとしてよみがえらせようとする。そんな中、大陽は兄の大海が産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。この件で三ツ星はすでに多額の損失を出していた…。

「スタンドUPスタート」は毎週水曜22:00〜フジテレビ系にて放送中。

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