「なにか摘出した?」「ちょことセンシティブ」 バレンタインにチョコを作ろうとした結果...「おぞましい物体」生まれてしまう
2024年2月19日(月)17時0分 Jタウンネット
2024年2月14日、バレンタインデー。ピンク色の空気が漂うこの日、Xのタイムラインになんだか恐ろしいものが流れてきた。
こちらは四国在住のXユーザー・ふおお(@FUOO_06)さんが投稿した写真。ピンク色のウネウネとした物体が、黄色っぽい透明の液体に浸っている。
エッ、なにこれ、腸? インターネットに乗せて大丈夫? センシティブ設定もされてなかったけど......。
そう思った読者も、居るかもしれない。しかし、これは何もグロテスクなものではない。ポストには、こう書かれている。
「いちご生チョコレンチンで作ろうとしたら分離して臓物できちゃった」
いちごチョコって"カワイイ"の象徴みたいなトコあるのに、こんなに可愛くなくなること、あるんだ......。驚きの成果物に、ユーザーからは7万件を超えるいいね(16日)のほか、こんな声が寄せられている。
「なんだろう、なにか摘出した?」
「グロい.........w」
「ちょこっとセンシティブ画像」
どうしてこうなったのか。 Jタウンネット記者は15日、ふおおさんに詳しい話を聞いた。
「おぞましい物体が出来上がってしまった」
2月14日、レンジで簡単にできる生チョコレシピを見つけたふおおさん。家にあったいちご味の板チョコと牛乳で早速作ることにした。
手順はレンジで温めたチョコに、牛乳大さじ1杯を混ぜる。ねっとりとしてきたら冷やすだけ。
ふおおさんは、表面が滑らかで綺麗なチョコが出来上がると信じていた。しかし、実際に出来上がったのは——。
変わり果てた姿に、「元の可愛らしいパッケージからは想像もつかぬおぞましい物体が出来上がってしまった......」とふおおさんは振り返る。
原因については、「温めすぎでチョコの温度が高くなって分離したと思われます」と推測。「皆さんがやるときは温めすぎに注意を〜!」と呼び掛けている。