ウェスティンホテル東京「龍天門」に新シェフ就任! 店内リニューアル

2018年2月20日(火)14時15分 シネマカフェ

ウェスティンホテル東京「広東料理 龍天門」

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東京・恵比寿「ウェスティンホテル東京」の「広東料理 龍天門」が2月15日(木)にリニューアルオープン。新料理長には、 数々のレストランやホテルで料理長を歴任してきた和栗邦彦氏が就任した。

龍をモチーフにしたラグジュアリー空間で美食体験


新しい「龍天門」の内装は、アイコニックな門や天井に広がる“龍”のモチーフはそのままに、金色と紫色を使った漆塗り仕上げのシックであり、かつ洗練されたラグジュアリー空間に仕上がった。

カーペットのダイナミックな雲のモチーフなど“龍の宮殿”をイメージした荘厳なダイニングホールや、 中庭をイメージしたホワイエ、 そして接待や会食にも適した個室を備える。オーセンティックかつクリエイティブな広東キュイジーヌをじっくり堪能できる一軒に生まれ変わった。


広東料理と言えば、香港をはじめ中国南部を中心とした料理。「鮮魚のセイロ蒸し」はその代表的なメニューのひとつ。新「龍天門」では、新料理長の和栗氏が考案した特製ソースといただく「香港風セイロ蒸し」を用意。メイン料理には、広東料理には珍しい牛タンを蜂蜜と胡椒のソースで仕上げた「牛タンの蜂蜜胡椒ソース」など、伝統的な料理に加え、シェフ自らが豊富な経験と確かな技術で食材の質感、風味、新鮮さを活かしたメニューを提供する。

ランチタイムには、中国現地の飲茶文化で最も本格的なサービススタイルである、ワゴンスタイルを採用。見目麗しい工芸茶をはじめ、香り高い中国茶を出来立ての点心とともに味わえる。

リニューアル記念コースで新シェフのスペシャリテを味わう


ディナーでは「リニューアル記念コース」として1日20食を期間限定で提供。北京ダックやスペイン豚のチャーシューなど、ボリューミーなポーションを盛り付けた前菜や、滋味深い濃厚な味わいのスープにはじまり、魚介、肉料理のメイン、そして締めには蓮の葉で包み込んだ、干し貝柱と海老、椎茸入りチャーハン、デザートには香港デザートの代名詞「マンゴープリン」や中国菓子を提供する。ぜひこの機会に新「龍天門」に足を運んでみては。

■「広東料理 龍天門」場所:ウェスティンホテル東京 2F営業時間:ランチ  平日11:30〜15:00/土日祝11:30〜16:30ディナー 17:30〜21:30「リニューアル記念コース」料金:8,000円※コース料理は2名〜※上記料金に別途、 消費税及びサービス料(13%)を加算

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