刺身が10倍おいしくなる!? キユーピーが本気で作った「さしみのたれ」の魅力とは?

2023年2月21日(火)10時51分 食楽web


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●キユーピーから発売される「さしみのたれ」2種。刺身をしょうゆではなくたれで食べる「うま辛明太マヨ味」と「焙煎ねりゴマ味」はどんな味わいなのか?

 刺身はしょうゆで食べる……これが昔から変わらない刺身の食べ方ですが、この通り一辺倒な食べ方の固定概念を覆すものが登場。それがキユーピーから3月1日に発売される「さしみのたれ」です。

 とはいえ、「どうせ醤油系なんでしょ?」と思う人もいるでしょう。しかしこれが違うのです。フレーバーは「うま辛明太マヨ味」と「焙煎ねりゴマ味」の2種。これで刺身を楽しむという、なんとも新感覚なタレなのです。

 しかもこの「さしみのたれ」は、刺身だけでなく生魚を使ったアレンジレシピにも活用できるのだとか。しょうゆ以外で食べる新しい刺身の食べ方をもう少し深掘りしてみましょう。

赤身と合う「さしみのたれ うま辛明太マヨ味」

 マグロやカツオなど赤身の刺身と合うのは、「うま辛明太マヨ味。」隠し味にコチュジャンを使い、ピリッとした辛味の中にもマヨネーズのまろやかさが感じられるコクのあるたれです。脂肪が多くトロッとした赤身魚の味わいに、濃厚なたれが合いそうな予感。

白身と合う「焙煎ねりゴマ味」

 白身魚やぶりに合うのは、ゴマの風味が香る「焙煎ねりゴマ味」。カツオの旨みが凝縮されたねりゴマだれに、ゴマ油のエッセンスを加えたこってりしたたれです。白身魚のあっさりした口当たりに濃厚なたれをつけると、ご飯との相性も良さそうですね。

使い方次第でアレンジが可能!

 刺身以外でも海鮮丼や手巻き寿司、カルパッチョなど魚を「生」で食べるメニューが多様化している現代。回転寿司などでもマヨネーズを使用した創作系のお寿司が出たり、レシピの検索では「刺身×リメイク」で検索されることも多いのだそう。

 今回新発売される「さしみのたれ」は、そんな刺身をアレンジして食べるところに着目。刺身だけでなく、手巻き寿司に加えるだけで、いつもの手巻き寿司が新しい味に変わります。

 ほかにも使い方次第でアレンジが可能。生魚を使ったサラダには、ドレッシング代わりとしてもぴったり。「焙煎ねりゴマ味」は、鯛の刺身に絡めてご飯に乗せ、だしをかけるだけで「鯛茶漬け」になったり、アジの刺身と刻みネギやミョウガと混ぜると「なめろう」になるそうなので、レシピの幅も広がります。


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 片手でパキッと割れる容器で簡単に調理できるのもうれしいポイント。直前に2つの調味料が混ざることで風味豊かなたれになるのだそう。

まとめ

 刺身はもちろん、生魚を使用したほかのメニューにも対応できる「さしみのたれ」。生魚にサッと混ぜるだけで完成するので、忙しい日の晩ご飯や、時短でおいしい副菜がほしいとき、飲んだ後の〆のお茶漬けなどアレンジ次第で便利に使えそうです。スーパーなどで見かけたらぜひ我が家でも試してみたい! 発売が待たれます。

●DATA

さしみのたれ

https://www.kewpie.com/newsrelease/2023/2874/

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