【高校受験2023】岐阜県公立高、第1次選抜の出願状況(確定)岐阜1.07倍
2023年2月22日(水)20時46分 リセマム
全日制および定時制の第1次選抜・連携型選抜は、2月13日から16日正午まで出願、2月17日から22日正午まで出願変更を受け付けた。第1次選抜を実施する学校は全日制63校、定時制11校の計74校。全日制の学科ごとの志願倍率は、普通科0.99倍、理数科0.77倍、農業科1.05倍、情報科1.43倍、総合科0.95倍などだった。
全日制でもっとも倍率が高かったのは、岐阜商業(流通ビジネス)と関商工(建設工学)のいずれも独自検査で1.83倍。このほか、岐阜(普通)1.07倍、岐阜北(普通)1.08倍、岐山(普通)1.21倍・同(理数)0.65倍、大垣北(普通)1.03倍、大垣東(普通)1.06倍・同(理数)0.55倍、大垣商業(ビジネス)1.04倍、関(普通)0.99倍、多治見北(普通)0.95倍、恵那(普通)0.96倍、加納(普通)1.30倍など。
第1次選抜は3月3日(一部の高校は3日と4日の両日)に検査を実施する。合格発表は3月17日に行われ、第2次選抜募集人員も同日に発表される。