「うまいっ！」が止まらない。鈴木亜美さんの【簡単！鶏もも肉レシピ】

炊飯器で炊き込みご飯とメイン料理を一度に作り、余った食材でスープも！ 鈴木亜美さんが鶏もも肉を使った、簡単で子どもにも喜ばれる晩ご飯レシピを紹介しています。

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味見した次男くんの「うまいっ！」

（※画像は鈴木亜美さんオフィシャルブログより）

2016年に一般男性と結婚し、2017年に第1子長男、2020年2月に第2子次男、そして2022年8月に第3子長女が誕生しているタレントの鈴木亜美さん。自身のYouTubeチャンネル『鈴木亜美のあみーゴTV』では3児の子育てに奮闘する日々や、ごはんレシピなどを公開しています。

この日に公開したのは、2歳次男くんが好きだという鶏もも肉を使った晩ごはんレシピ。途中、味見をした次男くんからも「うまいっ！」という声が飛び出していたほど、小さなお子さんも喜ぶメニューのようです。

晩ごはんメニューは・鶏の炊き込みご飯・鶏のアレンジ・鶏の水炊き鍋・タコとワカメの酢の物

キッチンで手際よく料理を始める鈴木さん。まずは鶏の炊き込みご飯から作っていきます。

【材料】・米・鶏肉・キノコ・にんじん・きざみしょうが・酒・めんつゆ・水

炊飯器にお米を洗って入れたら、鶏肉を広げてのせます。キノコの根元切り落とし、子どもが食べやすい大きさにカットして炊飯器へ。にんじんも細切り。「炊くと柔らかくなるし、薄くてちっちゃく混ざったらそんなにわかんないかな」と鈴木さん。野菜が苦手な子どもには「野菜の主張を少なくしてあげる」のがポイントだと話します。

きざみしょうが、酒、めんつゆを加えたら、炊飯器のスイッチを入れて完了。とっても簡単ですね！

炊き込みご飯を炊いている間に、鈴木さんは鶏の水炊き鍋の準備をスタート。大根の皮を剥いて薄切りにし、にんじんも皮を剥いて薄切り。白菜とたまねぎを食べやすい大きさに切り、炊き込みご飯で余った鶏肉、キノコも細かくカット。

「決まったものは入れるつもりもないし、残っている食材を適当に合わせて具材に火が通ったらOK」と言う鈴木さんですが、調味料にはこだわりがあるようで……。愛用している「はまぐりだしの素」は、これで味が決まっちゃうくらいおいしいと絶賛。

ここでスープの味見をした次男くんが言ったのが「うまいっ！」というセリフ。心からの美味しいが伝わってくるような笑顔です。

炊き込みご飯が炊けたら、鶏を炊飯器から取り出してから、ご飯を混ぜ混ぜ。

取り出した鶏肉はどうするのかというと……食べやすい大きさにカットして、電子レンジで加熱したほうれん草、鶏肉と一緒に炊いた野菜に出汁醤油とリンゴ酢を加えてソースを作り、鶏肉にかけてゴマを散らして、もう1品のメニュー「鶏もも肉アレンジ」が完成しました。炊飯器で一緒に炊いて、別のメインメニューになるとは、とってもありがたいですね！

これら3品にタコとワカメの酢の物を加えて、晩ごはんはできあがり。とっても簡単で子どもにも喜ばれる鶏肉レシピ、ぜひ試してみたいですね！