イモトアヤコさん、1歳息子の食欲がすごすぎる「とんでもないことになってきた」

2022年2月26日(土)8時32分 マイナビ子育て

タレントのイモトアヤコさんが自身のwebサイトにコラムを公開し、1歳の息子が「とんでもない量を食べる」と明かしました。

食べ終わると「この世の終わりみたいに泣く」

2021年12月に第一子の男の子を出産したイモトアヤコさん。息子さんはすくすくと育ち、今では1歳3ヶ月。離乳食もよく食べてくれるそうですが、その量がハンパないのだといいます。

すでに離乳食は完了期で、薄味ながらかなり大人に近いものが食べられるようになっている時期。その量が「とんでもないことになってきたのである」といい、「朝昼晩、がっつり食べーの、デザートも毎食がっつり食べる」と食欲旺盛なようです。

特に大好きなのは、バナナ。ご飯をしっかり食べたあとに「一本ペロッと食す」「バナナを見せると、もう椅子から転げ落ちるんじゃないかと思うほど興奮する」ほど、バナナにご執心なのだとか。

たくさん食べてくれるので作り甲斐はあるものの、イモトさんにはひとつだけ困っていることがあるそう。それは、ご飯が好きすぎて食べ終わるたび、「この世の終わりみたいに泣く。1日3回、しっかりこの世の終わりを体現してくれる」こと……!

量に関しては「どう考えても、足りないわきゃない」のに、最後は泣き叫んでしまうという息子さん。「いただきます」は上手にできても、「ごちそうさま」には全力で抵抗するといいます。美味しいものをずっと食べていたいという気持ちの表れなのでしょうか。

イモトさんは現在、お米を炊くのに二合炊きの土鍋を使っているものの、この勢いでは足りなくなるので「そろそろ買い換えた方がいいかも」と綴りました。

ちなみに、息子さんは公園へ行っても「すきあらば落ち葉食べーの、砂食べーの」とあれこれ口に入れたがるんだそう。周りにあるものを口にして確認するのは立派な成長過程ですが、誤飲も心配ですし、親は大変ですよね。

食事量が多すぎると感じたら?

1歳を過ぎると、かなり大人に近いものが食べられるようになってきますが、大人とすべて同じ食事が食べられるようになるのはもう少し先のことです。離乳完了後もしばらくは離乳食の延長と考えて、味つけは大人より薄めにします。また、奥歯が生えそろうまでは、食べ物のかたさは「肉団子」「はしやフォークですぐ切れる野菜」などを目安に、あまりかたすぎるものは避けましょう。

食事の回数は基本1日3回ですが、必要に応じて1日1〜2回の補食(おやつ)も食べます。赤ちゃんによって、その時々によっても食べる量は変化しますが、いつも目安量の2倍以上食べている場合には、食べるスピードが早すぎて量が多くなっている可能性があり、咀嚼せず丸呑みしているケースもあります。食べさせる人も一緒に何か口にしながら食事介助するなど、ゆっくり食べられるように意識すると良いかもしれません。

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