「佐々木希は大迷惑」渡部のアルバイトの真相! 妻の本音は…

2021年2月27日(土)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 不倫騒動で活動自粛している、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建が、豊洲市場でアルバイトとして働いていることが複数のスポーツ紙で伝えられた。魚介類などを取り扱う仲卸店で年明けから働き、主に荷物の運搬や整理などをしているという。報道では、そのきっかけを作ったのが、妻で女優の佐々木希だとの話も伝えられている。


 しかし、芸能界ではこれと違った見方も囁かれている。ある芸能記者によると、渡部がそこで働いているのを伝えたのは当の渡部に近い関係者だというのだ。


「日頃、尾行や張り込みなんかしないスポーツ紙が複数同時にキャッチするなんて不自然ですし、勤務する仲卸店は市場の中でも大手の部類で、経営サイドには大手芸能事務所の関係者と親しい人物がいるんですよ。これは年内には渡部を芸能界に復帰させる再生プランの第一歩って見た方がいいでしょう」(芸能記者)


 聞けば、「アルバイトをする」というのは、昨年からウワサにはなっていたのだという。


「渡部さんは最初、高齢者の介護とか福祉を手伝いたいというアイデアを持っていたそうですが、それは酒井法子が先にやって、いかにも禊とするイメージが強すぎるので、渡部さんの得意分野であるグルメに関するものがいいという助言をもらい、市場でのバイト案が出たそうです。ただ、昨年は市場側の都合で先送りされたらしいですけど」(同)


 その助言をした人物というのが、まさにバイト先と親しい大手芸能事務所の関係者だという話なのだが、この話が事実ならこの社会活動もあくまで芸能界復帰の足掛かりという推察は当たっている可能性が高まる。


 渡部は昨年6月、複数女性との多目的トイレでの不倫が発覚し、相手に1万円を渡した買春さながらのゲス行為が世間のヒンシュクを買って芸能活動を自粛した。これを公の場で説明しないまま、週刊誌の独占インタビューにだけ応じ、不倫相手を「安全に遊べる子たち」と表現。そのまま年末の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ)で復帰する計画が事前に報じられたことで批判が大きくなり、慌てて記者会見を開いたが、その内容は釈然とせず、復帰は消滅した。


「昨年、せっかくアルバイトで道筋をつける案があったのだから、慌てて年末の出演を取り付けなくてもよかったのに、と話している関係者がいましたよ」(同)


 こう話す記者の見立てでは、市場バイトが「妻のアイデア」というのは「聞いている話と矛盾する」とも話す。



「だって佐々木さんの事務所サイドからは、渡部さんが早々にバイトすることに反対だったって聞きましたから。彼が表に出ると、いちいちニュースになって、不倫話が蒸し返されて結果、佐々木さんの名前も出されるのが大迷惑なんだ、と。だから本当は渡部さんに1年ぐらい家に引きこもっておいてほしいというのが佐々木さんの本音なのでは」(同)


 そうなると、愛妻の意向を無視してまで復帰を焦っているということなのか。昨年の会見で渡部は復帰について「白紙」としていたが、やはりテレビの世界には1日も早く戻りたいのが本音か。


「熱しやすく冷めやすい世間のほとぼりが冷めれば、復帰の舞台は勝手に整うと思うんですけどね」と記者。


「問題はそれよりも、気の小さい渡部さんが委縮してしまって、以前とは芸風や言動が違ってくることかもしれませんよ」(同)


 たとえ復帰できても、不倫騒動の前ほど仕事がたくさん得られるかという懸念もあるが……。

tocana

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