国内だけで約300品種 甘~いイチゴを食べたいときは、どれを選んだらいいの?
2022年3月6日(日)6時0分 Jタウンネット
[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2022年2月24日放送「旬ネタ@市場」のコーナーで、イチゴについて取り上げていました。
今の時期は、産地も色々な、様々な品種のイチゴがスーパーなどに並びます。日本は世界一のイチゴ消費国と言われていて、種類も約300あるそうです。
その中でも人気の品種の共通点は、糖度の高さと強い香りをもつもの。最近のいちごは甘いので、練乳などをかける必要もないのです。
番組で紹介されていたイチオシが「とちあいか」。栃木で生まれた「とちおとめ」と「アイベリー」のかけ合わせた品種で味が濃く甘いです。
また、「まりひめ」という「あきひめ」と「さちのか」のかけ合わせも糖度が高く、味のバランスが良いとのこと。
また、傷がなく、ハリと艶のあるもの、枝の根元まで赤いものがおいしいそうですよ。
色んな種類を食べてみて、その中から自分の好みを見つけてみるのも楽しそうですね。
(ライター:りえ160)