軽井沢駅北口に新商業施設、2026年春に開業予定
2024年3月7日(木)13時10分 マイナビニュース
本計画は、しなの鉄道が所有し、1997年の北陸新幹線開業により廃線となった旧信越本線の線路跡地を活用するもので、この敷地を三菱地所が賃借して軽井沢駅自由通路直結の商業施設を開発する。
軽井沢駅前という立地特性を踏まえ、「信州らしさを発信し、体感できる 好奇心を“くすぐる”ゲートウェイへ」をコンセプトに、アクアイグニス社およびカルチュア・コンビニエンス・クラブ社が温浴施設や宿泊施設、飲食・物販店舗等を運営する。開業は2026年春の予定している。