「あり得ない」 寛永通宝をとことん磨いてみたら……? 鏡のごとき輝きに4万再生の驚嘆「鋳造当時よりピカピカかも」
2025年3月8日(土)12時30分 ねとらぼ
黒ずんでいかにも「古銭」といった様子の寛永通宝
●現代の道具を駆使して細かい溝まで研磨
さびた料理道具やガムの当たりくじなど、さまざまな物をピカピカに磨いているYouTubeチャンネル「hakaihan」の動画。今回は黒ずんだ寛永通宝を、現代の道具や薬品で徹底的に研磨しています。
洗剤と重曹で洗浄したら、いよいよ研磨開始。文字の刻印が深く磨きにくいところを、細い工具で削っていきます。
●目の細かい研磨材に切り替えるたびに増す輝き
黒ずみが落ちたら、今度は研磨材とブラシを使用。ある程度磨いたらきめの細かい研磨材に切り替えてまた磨き——繰り返すうちに寛永通宝は輝きを増していきます。
最後の仕上げを経て、寛永通宝は周囲が写り込むほどピカピカに。その輝きは、「鋳造された当時より輝いているのでは?」「あり得ないくらいピカピカ」と驚きの声を呼んでいます。
動画提供:hakaihanさん