Z世代が「魅力に感じる」企業の福利厚生、家賃補助、交通費、もう一つは?

2024年3月13日(水)15時43分 マイナビニュース

Z世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は3月12日、「福利厚生」をテーマにした調査結果を発表した。同調査は3月4日、大学1〜4年生の200人を対象に、インターネットで実施した。
「福利厚生」という言葉を知っているか尋ねたところ、男子大学生の76%、女子大学生54%が「知っている」と回答した。イメージする具体的な支援の内容について聞くと「育休、産休(子供に関する支援)」「家賃補助」「社会保険、社会保障」「有給休暇」という声があがった。
「給与は平均程度の金額だが、福利厚生が充実している企業」と「福利厚生はほとんどないが、給与が平均よりも少し高い企業」のどちらが魅力的か尋ねると、男子大学生の87%と女子大学生の83%が「給与は平均程度の金額だが、福利厚生が充実している企業」と答えた。
魅力的に感じる福利厚生について尋ねたところ、男女ともに「食費」「交通費」「家賃補助」と回答する人が多かった。男女別に見ると、女子大学生は男子大学生に比べて「子育て・介護」と「働き方」に関する補助を重視していることがわかった。

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