Webマーケターが「サードパーティCookieの廃止」で懸念することとは【Webマーケターの関心調査2024】
2024年3月15日（金）9時14分 マイナビニュース
イルグルムは3月5日、「Webマーケター関心調査2024」を発表した。同調査は2月5日〜9日、事業会社・広告代理店のWebマーケター201名を対象に、インターネットで実施した。
2024年にChromeのサードパーティーCookieが廃止になることを知っているか尋ねたところ、85.6%が「知っている」、13.9%が「知らない」と答えた。
2024年度に、Webマーケターとして気にするべきだと思う事項を3つ答えてもらったところ、「Cookie規制に伴うChromeのサードパーティーCookieの廃止」(57.7%)が最も多く、「データプライバシー規制の強化」(51.7%)、「マルチチャネル戦略」(34.8%)と続いた。
サードパーティーCookieの廃止について、広告運用への影響をどの程度懸念しているか聞くと、45.9%が「非常に懸念している」、46.5%が「やや懸念している」と答えた。
2024年にChromeのサードパーティーCookieが廃止になることを知っているか尋ねたところ、85.6%が「知っている」、13.9%が「知らない」と答えた。
2024年度に、Webマーケターとして気にするべきだと思う事項を3つ答えてもらったところ、「Cookie規制に伴うChromeのサードパーティーCookieの廃止」(57.7%)が最も多く、「データプライバシー規制の強化」(51.7%)、「マルチチャネル戦略」(34.8%)と続いた。
サードパーティーCookieの廃止について、広告運用への影響をどの程度懸念しているか聞くと、45.9%が「非常に懸念している」、46.5%が「やや懸念している」と答えた。
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