日本初上陸!池袋「グランドシネマサンシャイン」に4DX+ScreenXの融合シアター登場

2019年3月20日(水)12時0分 シネマカフェ

「4DX with ScreenX」イメージ

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今年7月、池袋に開業予定の都内最大級のシネコンに、“日本初”となる体感型シアター「4DX with ScreenX」が登場することが分かった。

「グランドシネマサンシャイン」は、池袋駅東口エリア最大級の商業ビル・キュープラザ池袋の4階から13階にお目見えする、12スクリーン・2,443席からなる大型シネマコンプレックス。


この度、同施設に体感型アトラクションシアターとして人気を博している「4DX」と3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」が1つのスクリーンに融合した「4DX with ScreenX」が日本初上陸。

前後・左右・上下に動くモーションシート、水、風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによる「4DX」と、視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムの「ScreenX」が融合することで、まるで映画の世界の中に自身が置かれたような、これまでにないダイナミックな映画体験が楽しめることに。



また、座席の下面にモーションシートの振動を吸収するスプリングを設置。上下・左右に隣接するシアターに伝わる振動を最小限に低減することで、シネマコンプレックス全体として、快適な視聴環境を実現したという。


さらに「グランドシネマサンシャイン」といえば、常設の映画館として国内最大となる高さ18.9m×幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAX(R)レーザー/GTテクノロジー」シアターも登場することが先に発表されており、これに次ぐ大きな目玉となりそうだ。


なお、館内各所には、国内の有名クリエイティブスタジオ「WOW」がプロデュースしたインスタレーションを設置。4F・エントランスロビーには球状のオブジェクトに映像を投影した万華鏡のような立体アート、12F・ホワイエ&ラウンジスペース天井には「Motion Ceiling」と名づけられた天上画アートモーショングラフィックスなどが登場する。


シアターのあるホワイエやコリドーは、フロアごとに異なる国際映画祭をイメージしたインテリアで統一する予定という。


「キュープラザ池袋」内「グランドシネマサンシャイン」は7月オープン予定。

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