章月綾乃の【運勢を切り開く心理テスト】 第79回 【心理テスト】弥生・花月・夢見月、好みの呼び方は? - 三択でわかる「開運ベクトル」

2024年3月25日(月)10時4分 マイナビニュース

日々を頑張るビジネスパーソンに、人生を前向きに変えるヒントを与える章月綾乃さんの心理テスト。今日のテストはこちらです。
○Q.3月には、日本古来の呼び方、異称があります。あなた好みの呼び方は?
a.弥生
b.花月
c.夢見月
このテストでわかるのは、「開運のベクトル」です。
○「a.弥生」を選んだ「開運のベクトル」は……
「上昇&成長ベクトル」
3月の呼び名としては、もっともポピュラーな答えを選んだあなた。本来は、旧暦の3月を指す言葉で、転じて、新暦の3月のことも言うようになりました。もともとは、“木草弥生い茂る月”が短くなったとされて、草木が芽吹き、大きく育ち、いよいよ、ますます盛んに成長していく様を言います。つまり、今のあなたは、向上心のかたまり。自分の実力や名前を世に知らしめたい意欲も高まっています。この春は、何か大きなことに挑戦を!
○「b.花月」を選んだ「開運のベクトル」は……
「安定&やすらぎベクトル」
あなたは、春のように穏やかな人。花月の“花”は、古くは桜を指したようです。桜が咲き始める月だから、花月。春の訪れ、農作業の開始を意味します。現代の感覚では、菜の花、タンポポ、チューリップ、アネモネ、桃、雪柳、フリージア、ガーベラ、ラナンキュラスと色とりどりの花が咲き乱れるイメージにつながるでしょう。今のあなたは、のんびり、ゆっくりと過ごしたい気持ちが強まっていそう。この春は、私生活優先で組み立てて。
○「c.夢見月」を選んだ「開運のベクトル」は……
「熟考&育成ベクトル」
感性豊かなあなた。浮足立つような春の気配を感覚的につかんでいるからこそ、このフレーズを選んでいるのでしょう。もともとは、夢見草と呼ばれた桜が咲く月という意味で、花月と同じニュアンスを持ちます。でも、あえて、「夢を見る月」という響きを選ぶ理由があるはず。今、あなたは、何かを始めたい気持ちでいっぱいになっています。ただ、まだ、何をしていいのかわからないのでしょう。この春は焦らず、自分に時間をあげて!
みなさんはどのタイプでしたか? 次回のテストもお楽しみに!
○章月綾乃(しょうづきあやの)
占術研究家・心理テストクリエーター。GINZAmag「開運レター占い」(マガジンハウス)や『ESSE』「幸運のレシピ占い」(扶桑社)などで占いや心理テストを連載中。『2020人Happy名前占いBOOK』(小学館)他、著書多数。西洋占星術、周易、手相、秘数術、ダイスやカード占い、仕草や言葉グセの研究など守備範囲は広め。

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