文科省、H30年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)計55校を内定

3月28日(水)12時15分 リセマム

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)平成30年度基礎枠内定校(1)

写真を拡大

文部科学省は平成30年3月28日、平成30年度(2018年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、平成30年度基礎枠(指定期間5年)49校、平成30年度科学技術人材育成重点枠(期間最長3年)6校を内定したと発表した。

 文部科学省では、国際的な科学技術人材の育成を目指し、先進的な理数教育を実施している高等学校などを「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定し、支援している。

 指定期間を平成30年度〜34年度の5年間とする平成30年度基礎枠には、国公私立94校から応募があり、審査の結果、新規性のあるカリキュラムなどの研究開発を行う開発型に15校、過去にも指定を受けている学校が今までに開発してきた教育課程などの実践的な研究開発を実施する実践型に34校と計49校が内定した。

 それぞれの内訳は、開発型は東京都立立川や豊島岡女子学園、神奈川県立希望ケ丘など公立12校、私立3校。実践型は芝浦工業大学柏や玉川学園高等部・中学部、大阪府立大手前など国立1校、公立29校、私立4校。

 さらに、地域全体の理数教育の向上などの重点的な取組みを目指してSSH指定校に追加の支援を行う「科学技術人材育成重点枠」には、22校の応募の中から6校を内定した。千葉市立千葉や名古屋大学教育学部附属中・高等学校、京都市立堀川など国立1校、公立5校が選ばれた。期間は最長3年。

 内定校の研究開発課題は、豊島岡女子学園の「科学的思考力で人類が抱える問題解決に貢献できる女性の育成プログラム」、千葉市立千葉の「『科学都市ちば』の中核拠点として地域の児童生徒の科学的才能の伸長を図る研究」など。各学校の研究開発課題は、文部科学省Webサイトで確認できる。なお、この平成30年度SSH指定校の内定は、平成30年度予算の成立を前提としている。

リセマム

「内定」をもっと詳しく

「内定」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ