見た目はまるでスイーツ？ 斬新すぎる「寿司パフェ」が宮城にあった
2019年3月29日（金）8時0分 Jタウンネット
[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2019年3月14日放送の「バンデス×Chu！」のコーナーでは、女川町で食べられる一風変わったパフェを紹介していました。
日本有数のサンマの水揚げを誇る港町としても知られている宮城県女川町。そこで食べられるのは、数量限定の「寿司パフェ」です。
超人気の限定メニュー
寿司パフェを考案したのは、観光物産施設ハマテラス内にある「お魚いちば おかせい女川本店」。新鮮な魚介を使いパフェ型にアレンジした海鮮丼ですが、見た目の可愛らしさから、女性にとても人気です。
魚をさばいた時に出る余った部分を活用し、何か作れないかと考えた時に思いついたのが寿司パフェだそうです。パフェの形にアレンジしたのは厨房で働く女性スタッフのアイデアで、手軽に食べて欲しいとの思いから1つ500円（税込）で販売されています。
ただ、作る数は1日に5、6個。多い日でもわずか15個ほどとのことです。
ネタはその日の水揚げや仕込みによって日替わりで、彩り鮮やかにトッピングし、その下にはマグロと酢飯がミルフィーユのように5段重ねになっています。
味はもちろん見た目も楽しめるお手軽な「寿司パフェ」です。早いと午前中には売り切れてしまうほど人気の一品です。
（ライター：rin.）
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