コオロギ食・SDGsは日本への押し付け! 全マスメディアがコオロギ食をゴリ押しする契約を“国連”と取り交わしていた… 黒幕は現駐日アメリカ大使か=ジェームズ斉藤

2023年4月1日(土)11時0分 tocana

【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】


──日本のコオロギ食推進はなかなか下火になりませんね。


ジェームズ:ほとんどの日本国民が賛成していないのに、コオロギ食は安全だと言うメディアがあとをたちませんね。いまざっと検索をかけただけでもNHK、朝日新聞系、文春、集英社、産経、東洋経済など多岐にわたったメディアがコオロギは安全だという記事を出していますね。


──僕らは単純に、コオロギ食を推進する前に日本では酪農家がいくつも潰れていて、減反もしていると。そっちを救うほうが先だろと言ってるだけですよ。


ジェームズ:自国の農家を救うのが先に決まっています。食の自給率も低いわけですから普通の政府であればそれをします。普通のメディアであれば、そちらを記事にします。しかし、日本でその流れが起きないのには理由があります。というのも、日本のメディアはコオロギ食を推進する契約をしているからです。


──契約!? なんですか、それ!


ジェームズ:この話はだいぶ前にメルマガでもしたんですが、「SDGsメディア・コンパクト」というものがあります。これはSDGsと主要マスコミが契約を交わして、なにかあるごとに契約マスコミがSDGsを持ち上げるような記事を書かなければいけない取り決めなんですよ。詳しくは下の国連広報センターのサイトを見てもらえればわかります。


・SDGsメディア・コンパクト


 コオロギ食はSDGsの一環であり、SDGsは国連が決めた世界で守るべきアジェンダです。そのアジェンダに沿って世界経済フォーラム(WEF)が具体的な方策として推進しているのがコオロギ食ということになります。


──コオロギ食、SDGs、国連、WEFというつながりだったんですね。


ジェームズ:ですから、国連のサイトにあるのですが、さっきのSDGsメディア・コンパクトのサイトに「参加企業」というところがあります。それを開いてみると、ほぼすべてのメディア、特にテレビ局はキー局もローカル局もすべて契約しているはずです。


──確かに凄いですね。NHK、朝日、フジ、日本、TBSのキー局全部に、ほぼすべての地方局。出版社は講談社、扶桑社、小学館、集英社、新聞社も読売、朝日、毎日、産経といった大手のほかに日刊スポーツなどのスポーツ紙からローカル紙まで、ほぼすべて。


ジェームズ:それがSDGsを持ち上げる記事を書くメンバーなのですから、コオロギ食万歳となるのも当然です。また、これが国連のサイトにあるというのが肝ですね。


──日本人って国連に対して甘いというか、国連が言うことなら正しいって思いがちですよね。



ジェームズ:そこはすごく問題ですね。はっきり言って国連ぐらいヤバいところはありません。国連はロックフェラー家が出資した、世界の家畜化と富の再分配を実現するための拠点です。家畜化と富の再分配はマルクス・レーニン主義における主要素でもありますから、国連は実は極左なんです。


──ですよね。日本の慰安婦問題とかを異様に取り上げて非難しますし。


ジェームズ:世界中の極左が集まって、世界中の差別ビジネスの後押しをしているのが国連でもあります。SDGsはそういう組織が勧めるものですからいいものであるわけがありません。しかも、SDGsはもともとヨーロッパが一番熱心だったのですが、いまはヨーロッパでも冷え切っています。


──世界で全然流行っていないというのはよく聞くんですけど、どの程度やっていないんですか?


ジェームズ:イギリスでも見かけないですし、アメリカもヨーロッパも推進しているメディアなどほぼゼロです。BBCもCNNもMSNBCといったWEF系、極左系の大手メディアを見ていてもニュースにしているところはないと思いますよ。ですから、いまやっているのは日本だけです。これはコオロギ食も同様で、世界中でコオロギを食べようとしているのは日本人だけです。


──なぜ日本だけがこんな状態になっているんですかね?


ジェームズ:それはバイデンたち、アメリカの極左の人間たちが、アメリカの国家的な戦略とは別に国連やWEFと手を組んで、SDGsを日本に対して押し付けているからです。しかも、アメリカの極左の代理人がいま日本に在住しているのも問題です。だから、日本のSDGs化が加速しているんです。


──一体、アメリカの極左の代理人って誰ですか?


ジェームズ:アメリカ大使館のエマニュエル大使です。彼はSDGsを実行するために日本に送られてきた人と言っても過言ではありません。


──アメリカ大使がSDGs化の手先なんですか?


ジェームズ:完璧にそうです。彼はクリントン財団の人ですからWEF(世界経済フォーラム)側です。その証拠にいまのアメリカ大使館の中には星条旗とLGBTのレインボーの旗が掲げられています。彼はLGBT万歳で日本のゲイパレードにも参加しています(https://jp.usembassy.gov/ja/ambassador-emanuel-marches-in-tokyo-rainbow-pride-parade-ja/)。また、彼は人心掌握術にも長けていて、「阪急電車はとても快適でした。“ハンキュー”・ベリマッチ!」というツイートを行って話題になったこともあります(笑)。


──うまいな(笑)。 ちなみに、アメリカ大使の影響力というのは日本の中でどの程度のものなんですか?



ジェームズ:わかりやすく言うとマッカーサー的と思えばいいかもしれません。上から日本政府を操っているのです。


──そんなに凄いんですか!?


ジェームズ:かなり強いものがあります。たとえば、いまLGBT法案が国会を通ろうしていますが、あれはアメリカの極左側からのゴリ押しです。共産党とか立憲民主の差別ビジネスだと思っていた人が多いと思いますが、アメリカの大使が言っているわけですから。つまり、それはアメリカの言うことであり、そんなことを言われたら日本の政府、メディアは反対できません。G7の中でLGBT問題が一番遅れているのは日本だとか言っているわけですからね。


──そう言われると反対しにくいですからね。


ジェームズ:しかし、世界の現実は違います。アメリカですら、LGBTには反対しています。アメリカ50州のうち36州で、なんらかの形で反LGBT法というのができあがっているのです。フロリダ州では性的疑問等を議論すること自体ダメですし、アーカンソー州ではトランスジェンダーに対する性適合手術を禁止しています。ですから、アメリカは反LGBTの方向に進んでいるんです。バイデンやエマニュエルだけを見ているとアメリカはもうLGBT国家のように見えますが、それはまったくの間違いです。


 彼らが上手なのはいきなりコオロギと言わないで最初はLGBTから来るところです。日本だけがバイデンやエマニュエルの話をまじめに聞いてLGBTやSDGs、コオロギ食を真面目に実行しようとしているのです。しかし、それは亡国の道です。絶対に受け入れないでください。どこかで妥協する必要もありません。普通の感覚で、普通に反対し続けてほしいと思います。


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