野菜不足は生活習慣病の要因?

2023年4月10日(月)20時0分 ココカラネクスト

 野菜が不足すると、体に様々な影響が出てくるそうです。

その一つが、「生活習慣病の要因」と言われています。

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生活習慣病は食生活や運動、喫煙、飲酒など、普段の生活習慣が招く病気です。

野菜には、生活習慣病の予防効果が期待できるカリウムや食物繊維、ビタミンが豊富に含まれています。

野菜を多く摂ることにより、食事全体のカロリーを抑え肥満予防につながります。

そして、野菜を摂るためにおかずのメニューや食材を増やすことで栄養バランスの向上が期待できます。

1日に必要な野菜量は350gです。

すべてを食事から摂ることが難しいという場合、野菜ジュースやスムージー、青汁などで不足分を補う方法もあります。

毎日を健康に過ごすために、普段からうまく野菜を取り入れていきましょう。

[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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