「平気で2時間遅刻」「ホテルでクレーム」暴走気味の友人に限界、絶縁した女性
2025年4月12日(土)0時47分 キャリコネニュース

画像はイメージ
長年の付き合いがある友人でも、突如として関係性が崩れてしまうことがある。神奈川県の50代女性が絶縁したのは小学校からの友人。大人になってから途中10年ほど会っていなかったが、再会して意気投合したそう。
「電話で毎日愚痴を言い合いするほどで、韓国好きな彼女に誘われて何度となく一緒に旅行に行くようになり…」
だが旅行は一緒にいる時間が長いだけあって、本性も出やすいものだ。(文:長田コウ)
「どんどん私を下に見るようになりました」
女性は「なんとなく彼女の行動に違和感を感じ出しました」と振り返っている。
「行動している時に私を無視して行動するし、お店やホテルでのクレームが増え、マウントをかける的な女子になっていたんです」
いずれも友人として距離を起きたくなる行動だが、クレーム行為は特にきついかもしれない。友人がクレーマーだと一緒にいる自分も同じような人間と思われてしまいそうだ。これでは居心地が悪い。
さらに、こんなことも。
「約束の時間には平気で2時間も遅れるし、どんどん私を下に見るようになりました」
最終的には、女性が限界を迎え「すべてぶちまけて絶交」したという。本音をこぼし、投稿を結んでいる。
「昔はとてもおとなしくて気が利く子だったのに、成長過程で変化したのか、もともとの素質だったのか? 無駄な10年を共にしました」
キャリコネニュースでは「友人と絶縁した話」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/ZD072W7Z