東急ホテルズの新ブランド「ストーリーライン瀬長島」が沖縄県豊見城市に開業! インフィニティプールや屋外温泉スパも

2024年4月12日(金)9時3分 マイナビニュース

東急ホテルズ&リゾーツは4月11日、新ブランドのホテル「STORYLINE(ストーリーライン)」の第1号店として、「STORYLINE 瀬長島」を沖縄県豊見城市に開業した。
新ブランドSTORYLINEは、「Your stay. Your story.」をコンセプトとして展開するホテルコンドミニアム型の宿泊施設。既成概念にとらわれない自由な発想のもと、それぞれの土地やホテルと個性溢れるテーマを掛け合わせた「ここだけのオリジナルストーリー」を提案する。
最上階の開放感あふれるルーフトップでは、美ら海と青空に連なる「インフィニティプール」、ゆったりと寛げる屋外温泉スパがあり、空を染めるサンセットや那覇市内の夜景を満喫できる。同フロアには屋内ジャグジーやフィットネスルームも完備。(インフィニティプールの営業期間は4月〜10月)
宿泊者専用ラウンジ「スカイルーム」は、空港の管制塔をモチーフにデザインした空間で、ソフトドリンクからアルコールまで、セルフサービスで楽しめる。カクテルタイムには生ビールをサーバーからご自身で注ぐことができ、スカイテラスに持ち出して、ファイヤーピットを囲んでゆらぐ焚火に癒される贅沢な時間を過ごすことができる。
1階のレストラン「AERO BEACH TABLE」は、「今日が特別な日でも、日常のひとときだとしても、ただまっすぐに胃袋と心を満たしてくれるメニューと空間」をコンセプトに、沖縄食材を取り入れた創作ラテン料理が楽しめる。テラスにあるパーラーでは、10時から22時まで、気分の上がるドリンクやスペシャルな夜スイーツを提供する。
オーシャンビュー(一部パーシャルオーシャンビュー)の客室からは、目の前に広がる海と、那覇空港の左右ふたつの滑走路に飛行機が離発着する風景を一望できる。客室は爽やかで落ち着きのある木造ビーチハウスを連想させる白い木調の設えで、40〜58平米のツインルームから77〜161平米のスイートルームまで、全101室。最大4〜6名まで宿泊可能。
朝食は"Picnic Breakfast"をコンセプトに、サンドイッチやサラダ、マフィン等から好きなメニューをバスケットに詰めて持ち運び、思い思いの場所で楽しめるテイクアウトスタイル。全客室内のトースターで朝食のサンドイッチ等をリベイクし、お好みでアレンジ可能。
ホテル館内着の襟元にはホテルのイメージカラーであるピンクのフラミンゴがデザインされ、アクセントになっている。
ショップではホテルオリジナルのグッズや、沖縄県南城市に窯元を構える佐野壽雄氏の手からつくり出された世界に1つだけの品々を展示販売する。佐野氏による、背に羽が生えた躍動感溢れるオリジナル作品「天子シーサー」もホテルエントランスに設置している。
本ホテルは瀬長島に立地し、SUPやビーチヨガを愉しめる遠浅の天然ビーチが目の前に広がる、ビーチフロントのホテル。沖縄の人気観光スポットの一つ、約50店舗が集まる商業施設「瀬長島ウミカジテラス」にほぼ隣接していると共に、那覇市内へもアクセス至便。泊港から慶良間諸島や粟国島、久米島などの離島へも気軽に行くことができ、沖縄の新しい滞在拠点として利用できる。

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