最低すぎる...「奥さんとやったヤツがいる」不倫の情報料10万円を要求する同僚 払ったら上司に「お前が悪い」と言われた40代男性

2025年4月15日(火)0時9分 キャリコネニュース

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人の不幸を楽しむような人間とは関わってはいけない。


投稿を寄せた40代男性は、以前勤めていたバス会社に、「職場で人を揉めさせて楽しんでる奴」がいたと投稿を寄せた。


「誰か言えませんけど悪口言ってますよ」


「誰か言えませんけど奥さんとやったって言ってるのが居ますよ」と、男性に頻繁に言ってきたそうだ。


こういうタイプは相手にしないほうがいいが、気になってしまう人もいるだろう。(文:天音琴葉)


「人の家庭が壊れようと知ったこっちゃない、金貰わないと教える訳がない」



妻が不貞行為をしていると言われたら、相手を知りたいと思う人がほとんどだろうか。


気になった男性が当該同僚に、「流石に不貞行為はそのままに出来ないから教えて欲しい」と頼んだら、金銭要求をされたという。


「最初は慰謝料の1割、約30万って話だったのが和解に持ち込まれ取れる額が少なくなると『結果に関わらず10万くれ』と言われました」


10万円でも情報提供料としては高すぎるだろう。まったくのデタラメの可能性もある。


「それで『着手金と成功報酬でほとんど残らん、同僚だしそんな大金勘弁して欲しい』って頼むと『無理! 人の家庭が壊れようと知ったこっちゃない、金貰わないと教える訳がない』って言われ払いました」


結局、男性はいくらかわからないが情報提供料を支払ったようだ。


その上で後日上司に、「社内での金銭要求と職場を混乱させた」として当該同僚の処分を訴えたそう。


だが上司の反応はというと……


「『払ったお前が悪い』って言われ、この会社ダメだと呆れました」と男性は結んだが、払う前に上司に相談したほうがよかっただろう。

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