タワマンの魅力は?「設備がホテルライクで毎日気分が上がる」と語る年収800万円の女性
2024年4月15日（月）22時22分 キャリコネニュース
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タワマン暮らしはどんなものなのか、実際に住んでみなければわからないことは多いだろう。現在タワマンに住んでいる神奈川県の女性（40代前半／営業／年収800万円）が、その暮らしぶりを投稿してくれた。
「部屋の設備がホテルライクで毎日気分が上がる。フロントで手紙や宅配物、クリーニングの扱いがあるのでとても便利」
便利なサービスと高級感のある設備がお気に入りのようだ。（文：國伊レン）
「かなりの頻度で『返答ください』系のお手紙がくる」のが不便
そのほか
「ゲストルームなどの他にラウンジやライブラリーのような共用施設もあるので、ママ友とのお茶や先に帰宅する子どものことも安心していられる」
と施設の充実ぶりを語り、便利で満足度の高い生活を送っているようだ。別のタワマンに住んでいる女性の友人は、「不在時の宅配荷物預かりもしているそうで、24時間受け取れる」とのこと。日々の生活の助けとなるサービスが大きな魅力なのだろう。
一方で女性は不便な点についても述べている。
「定期点検や清掃、引越などで度々管理上の制約がかかること、また戸数が多いので決まりごとも細かく多いこと」
マンションである以上、設備のメンテナンスや細かいルールがあることは認識しておかなければならないようだ。また、管理側から住人に確認することが多いのだろう、
「かなりの頻度で『返答ください』系のお手紙がくる」
といい、そのたびに煩わしさを感じているようだ。
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