都内在住女子大生、お小遣い「もらっている」54.9%

2018年4月16日(月)11時45分 リセマム

テスティー「都内在住 女子大生のお財布事情」調査 54.9%の女子大学生が「お小遣いをもらっている」と回答

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テスティーは2018年4月16日、大学生総合情報サイト「マイナビ学生の窓口」との連携企画として、大学生に特化した調査コンテンツの第1弾にあたる「都内在住 女子大生のお財布事情」調査結果を公開した。

 調査はテスティーが2018年3月26日から29日まで、テスティーモニター会員のうち都内在住の女子大学生337名を対象に行なったもの。

 女子大生にお小遣いをもらっているかたずねると、54.9%がもらっていると回答。お小遣いをもらっていて、かつ実家暮らしの者にもらっている金額を聞いたところ、最多金額は「3万〜5万円未満」で22.6%だった。お小遣いをもらっている女子大生のうち、一人暮らしをしている者の家賃・学費は除くお小遣い金額は「1万〜3万円未満」との回答がもっとも多く、37.8%を占めた。

 利用している財布の種類を聞くと、1位は77.5%が回答した「長財布」だった。「二つ折り」と回答した女子大生は18.1%だった。人気のブランドはそれぞれ、1位が「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」、2位が「COACH(コーチ)」、3位が「kate spade new york(ケイト スペード ニューヨーク)」だった。

 調査詳細は、若年層リサーチによるテスティーの調査メディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」で公開されている。

リセマム

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