小倉優子さん、食が細く小柄な息子を心配「なかなか朝からいっぱい食べられない」⇒おかわりしてくれる大好評の朝食とは?

2022年4月17日(日)6時15分 マイナビ子育て

タレントの小倉優子さんが、子どもたちが大好きで朝食によく焼くという「バナナのふわふわカップケーキ」のレシピをYouTubeで公開しています。

息子が「何個でもいける」と絶賛するカップケーキ

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料理上手で知られる小倉優子さん。「おうちにあるもの」でできて、小倉さんの息子たちが「何個でもいける」と絶賛するバナナのカップケーキの作り方を紹介してくれました。今まで何度も、お子さんたちと一緒に手作りしたテッパンのケーキだそう。

材料 はバナナ1本、卵2個、薄力粉40g、バター20g、牛乳大さじ1、砂糖(卵黄用)20g、砂糖(卵白用)30gです。

まずはバターにラップをして600wで30秒加熱して溶かします。オーブンを160度で余熱しておき、その間にバナナを細かく切りましょう。

卵を卵黄と卵白に分けて、卵白は冷蔵庫で冷やしておきます。卵黄に、砂糖、牛乳、バター、バナナ、薄力粉という順番で材料を入れ、ひとつの材料を入れるたびに混ぜてください。これで生地の完成です。

続いてメレンゲ作り。卵白は全体がビールの泡くらいになるまで混ぜた後、砂糖を3回に分けて加え、その都度混ぜます。最後はツノが立つまで混ぜましょう。

生地にメレンゲを1/3ほど入れて泡立て器で混ぜたら、次にメレンゲをまた1/3入れて、ゴムベラを使って切るように混ぜます。最後に残りのメレンゲも入れてさらにゴムベラで混ぜます。ボールの底からアルファベットの「J(ジェイ)」の字を書くようなイメージだといいます。

できた生地をマフィン型に8分目くらいまで流し込み、160度のオーブンで25〜30分ほど焼きます。途中で焼き色がついてきたら、焼き過ぎを防ぐためにアルミホイルを被せましょう。生地に竹串を刺して、何もつかなければ焼きあがり。仕上げに粉砂糖を振りかけて完成です!

小倉さんの長男は小柄だそうで、周りの子どもたちに比べて背が低いことが気になっているそう。食事についても「なかなか朝からいっぱい食べられない」そうです。長男はサッカーをやっていることもあり、食事面で身体作りをサポートしたいと考えていたところ、「カップケーキなら何個も食べる」と判明。そこで小倉さんは、今回レシピを紹介したカップケーキを1週間、毎朝焼き続けたこともあるといいます。同じように食事量が少なめな子どもがいるママやパパにもおすすめのレシピですね。

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