ヨックモック「クッキーのアトリエ」表参道に期間限定オープン! 果物や野菜をのせたパレットのようなクッキーが登場、「クッキーの夜会」も

2024年4月19日(金)12時37分 マイナビニュース

ヨックモックは5月17日、クッキーを通じた新しいつながり方を表現するポップアップショップ「クッキーのアトリエ」を、表参道エリアにあるBAKERY CAFE 426 OMOTESANDOにて期間限定オープンする。
同社は1969年の誕生以来「お菓子は創造するもの」という想いを受け継ぎ心を込めたお菓子づくりを続けてきた。コロナ禍を経てコミュニケーション方法が変化し、リアルでのつながりが希薄になった現在、「人と人とのつながりをデザインし、おいしさと笑顔が共にある世界を創る」という想いをカタチにするため、クッキーのアトリエを展開する。
色と色とを掛け合わせ、新しい色を作っていく"パレット"のように、二層の食感の異なる生地を重ね、フルーツ等のフレッシュな素材を組み合わせた「クッキーパレット」(各500円)。焼きたて生地とフレッシュな果物や野菜を重ね合わせることで、頬張るごとに新たな食感がありながら、食材同士の一体感が楽しめる。イートイン専用の「クッキーパレット キャラメリゼ」(各700円)は、目の前でキャラメリゼし、冷たいアイスを添えて提供する。さらに各商品名は、パレットにちなみ、メニューの象徴的な色味をフランス語で表している。
クッキーパレットの味と香りを引き立てるドリンクも用意。味わいだけでなく見た目も涼しげなラインナップで、クッキーパレットとのマリアージュが楽しめる。
金曜日と土曜日の17:00〜20:00限定(LO.19:00)限定で、特別なデセールを提供する「クッキーの夜会」を開催する。ラングドシャー×創造性をテーマに、食感も見た目も楽しめるデセール2品とペアリングドリンクを用意する。
店舗はアートエージェンシー「ヘラルボニー」とライセンス契約を結ぶアーティスト、小林覚氏が書き下ろしたオリジナル作品で空間を演出。「常識にとらわれず、お菓子が作る笑顔の世界を伝えたい」という想いを持つヨックモックが、ヘラルボニーの理念である 「"普通"じゃない、ということ。それは同時に、可能性だと思う。」に共感し、コラボレーションに至ったという。
ここでしかできないアート体験も用意している。店内2Fには、クッキーのアトリエのコンセプトを文字でつなぎ描いた作品が、巨大ウォールアートとして展示されている。「Paint Your Colors」と題した企画も実施。小林氏が制作した線画の作品に、来店者が塗り絵をしていき、期間中に皆でつないで1つの色彩画を創り上げていく。

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