「それってパクリじゃないですか?」2話、重岡大毅“北脇”の提案に「感動して涙ぐんじゃった」などの声送られる

2023年4月20日(木)10時30分 シネマカフェ

「それってパクリじゃないですか?」

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知財をテーマにした「それってパクリじゃないですか?」の第2話が4月19日放送。類似商品を巡って北脇が提案した解決法に「winwinでめでたしめでたし」「感動して涙ぐんじゃった」などの声が上がるとともに、北脇の今後の変化に注目する声も寄せられている。

芳根京子演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季が、重岡大毅演じる親会社から出向してきた弁理士の北脇雅美とともに、仲間の汗と涙の結晶を守る笑って胸が熱くなる知的財産エンタメとなる本作。

月夜野ドリンクで開発部員をしていたが情報漏洩を疑われ、そのことがきっかけで新たに設立された知的財産部で働くことになる藤崎亜季に芳根京子。親会社からやってきたエリート社員で、知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持つ北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。

亜季と同じ高校のソフトボール部出身でハンドメイドのブランド「ふてぶてリリイ」を立ち上げるが、ブランドが知財トラブルに巻き込まれてしまう根岸ゆみに福地桃子。亜季、北脇とともに知的財産部で働く熊井崇に野間口徹。月夜野ドリンク開発部長の高梨伊織に常盤貴子。北脇とは以前からの知り合いで知的財産部を助ける弁理士の又坂市代にともさかりえ。月夜野ドリンク総務部で働く五木耕司に渡辺大知。月夜野ドリンク2代目社長で、前回は自ら情報漏洩の原因となった増田一朗に赤井英和といったキャストが出演。



※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

“知的財産部=知財部”に異動した亜季は北脇、熊井らと働くことに。そんななか彼らは月夜野ドリンクの主力商品「緑のお茶屋さん」と名前もパッケージもソックリなチョコレート「緑のおチアイさん」の存在を知る。亜季「緑のおチアイさん」の販売元である落合製菓に話を聞きに行く。お人好しで情に流されやすい亜季はパロディとして許してあげられないか、というスタンスだったが、落合製菓の社長は亜季に、意図的にデザインを似せていたことを明かしてしまう。

増田は落合製菓を訴えるよう北脇に命じるが、北脇は地元住民から愛され地域貢献もしている落合製菓を訴えるのは、月夜野にとってリスクが高いと増田社長を説き伏せ、落合製菓に対しOEMで“緑のお茶屋さん”のブランド名を使ったチョコレートを作る提案をする…というのが2話の展開。

視聴者からは両者の利益になる“WIN WIN”な形で解決を計る北脇に「物を作る想いを大事にして、OEMで今日もカッコよく解決」「OEM契約かぁ、イイ落とし所見つけましたな。winwinでめでたしめでたし」「OEMのシーンなんか感動して涙ぐんじゃった!」「北脇さんめちゃくちゃいいこと言ってるんよ自分の心にも刺さるものがある」といった感想が多数寄せられる。

一方、亜季からゆみのトラブルについて相談された際の北脇に「ブスッとしながらお友達の商標の警告書読んで相談のってくれるとか北脇さんただのいい人」といった投稿も。「北脇さんの心情が少し見えてきた」「少しずつ人間味が出てきてますます引き込まれる」「北脇さんがこれから変わっていく様子も楽しみ」など、北脇の今後の変化に注目する視聴者からの声も多数SNSに上がっている。

【第3話あらすじ】
月夜野ドリンクの目玉商品「カメレオンティー」が知財部にお披露目される。時間を置くと色と味が変わる技術を特許出願すべく知財部が動き出す。北脇は亜季に新技術が他社の特許を侵害していないか調べる<侵害予防調査>を命じる。そんななかカフェチェーンとの共同開発商品の試作品が完成するのだが、最終段階で取り入れた製法が他社の特許権を侵害していることが判明して…。

「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時〜日本テレビ系にて放送中。

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