子どもがたまごっち世代の“母あるある”に大反響! 当時をなつかしむ声が集まる「私もでしたwwww」「あったなぁ」

2025年4月20日(日)10時30分 ねとらぼ

※投稿者さんの実体験です

 子どもが学校に行っている間、たまごっちのお世話をするお母さんを再現した動画がInstagramに投稿され、記事執筆時点で14万4000回以上再生されています。
●“あのころ”のお母さんなら分かるあるある
 動画を投稿したのは、ほっこり笑えるあるあるネタを発信しているてんこ(@tenko_smile)さん。今回話題となったのは「子どもが学校に行っている間たまごっちの世話をするお母さん」と題して公開された動画です。
 たまごっちとは、1990年代に社会現象となったたまご型の電子ゲームです。キャラクターにごはんを与えたり、病気を治したりと育成要素が多い内容となっており、意外とやることがたくさん。放っておくと死んでしまうことも……。
●学校に行っている間だけ……
 てんこさんが演じるお母さんは、そんなたまごっちを学校に行っている間だけ子どもから預けられたようで「お墓が出ちゃったら大変」とあたふた。「えっとこれであってるよね?」と不安になりながらも、どうにかごはんやトイレのお世話をこなしていきます。
 そして、お世話が一通り終わると「良かった〜!」と上を向いて一息。子どもが大事に育てているキャラクターを死なせずに済んでほっとしたようです。
 小さいころ、同じようにお母さんにたまごっちを預けて学校に行っていた人も多いのではないでしょうか? その間こうして一生懸命お世話をしていてくれていたのだと思うとなんだか心があたたまります。
 ちなみになぜこんなにもリアルかというと、てんこさんは娘さんが小さいころ、実際に職場にたまごっちを持って行って、休憩の際などにお世話をしていたことがあるのだとか。あるあるというより、ほぼ実話ですね!
●「懐かしすぎる!」多くの思い出話が集まる
 コメント欄には「懐かしい〜」「ああ、こんなことあったなぁ」「学校行ってる間、気が気じゃないんですよねw」「今考えると中々にシビアなゲーム」「娘のやつ世話してます」「当時並んで買いました」「順調に育ってたのにふとみたらお墓?十字架?になってる時あってすごく悲しかった記憶があります」「自分のことは自分でしなさいと育てられ、当然たまごっちは頼んでもお世話してもらえず、よくお墓を出してしまってた」「わたしもお母さんに任せて、お母さん仕事場にもっていってました笑」といった声が寄せられています。
 てんこさんは、この他にもさまざまなシチュエーションのあるある動画をInstagram(@tenko_smile)にて公開中。また、娘のひかりんさんのInstagram(@17hikarin_18)にも出演し、親子で面白い動画を撮影しています。

ねとらぼ

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