藤本美貴、子どもを1人で留守番させたのはいつから?「年長くらいのときに…」事前に注意したこと明かす
2025年5月14日(水)21時0分 ABEMA TIMES

タレントの藤本美貴が、5月13日(火)放送の「夫が寝たあとに」に出演。長女を初めて1人で留守番させた時のことを振り返った。
同番組は、3児のママである藤本美貴&横澤夏子がMCを務める"ママの本音"を語り尽くす育児家事特化バラエティ。今回は「ママもドキドキ!子どもの初挑戦SP」と題し、思い出に残っている子どもの“はじめて”エピソードや、保育園デビューに密着した様子などが紹介された。
この日番組では、街のママに「ドキドキした子どもの初挑戦」をインタビュー。あるママが「小学1年生の時、初めて留守番させたことですね」と回答すると、スタジオの横澤も「これはドキドキする!」と共感した。
そのママの話によると、留守番の時間は30分ほどだったが、「勝手にアメとか食べて詰まらせてないかなとか、ピンポン来て勝手に開けてないかなとか」と心配が尽きなかった様子。「生存確認を何回もしました」「10分おきくらいにはしてたかな」と振り返っていた。
これを受け、藤本は長女が年長くらいの頃に初めての留守番をさせたことを告白。長男を迎えに行く際に「待ってる?行く?」と尋ねたところ、「待ってる」と答えたため、短時間の留守番に挑戦することになったという。

外出は30分程度だったが、「ピンポンは一切出なくていいと。連れていかれるからって」と念入りに注意してから家を出たそう。藤本も外にいる間はこまめに電話で様子を確認していたといい、「(電話は)10分おき」と明かすと、横澤は「嘘!」と驚きの声を上げた。
頻繁に来る電話に長女はどこか面倒くさそうだったといい、藤本は「はぁ。テレビ観てる」と長女の言い方を再現。これに横澤は「面倒くさがってる!」と爆笑し、藤本も「なんかごめーん、みたいな」と気まずそうな様子で語り、スタジオの笑いを誘っていた。