藤本美貴、“娘に元カノの名前をつけた”懺悔に不快感「発想が気持ち悪い」
2025年5月13日(火)10時2分 マイナビニュース
タレントの藤本美貴が6日、公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』を更新。「長女に元カノの名前をつけた」エピソードに嫌悪感をあらわにした。
○最後に付き合っていた女性と同じ名前を長女につけた
この日の動画では、視聴者の“懺悔エピソード”を紹介。「長女に、結婚する前、最後に付き合っていた女性と同じ名前をつけてしまった」という懺悔に、藤本は、「それは嫌だ。気持ち悪い。発想が……」と吐露。続けて、「この世の中に、名前はもう何百通り、何千通り、何万通りってあるなか、わざわざそれをつけてる感じが気持ち悪い」「何それ? すごい嫌だ。バレないようにしてよって感じ」と苦々しい表情を浮かべた。
視聴者によると、「どうしてもサ行ではじまる名前にしたかった。姓名判断の結果もよかった」というが、藤本は、「絶対、サ行からつけたいってちょっと意味わかんないし。サシスセソで5音あるだろ! っていうさ」と指摘。視聴者が、「このエピソードは墓まで持って行く」と宣言するも、「本当に墓まで持って行ってほしい。嫌だわ〜。絶対許されない」とピシャリと返した。
エンディングでも、「選択肢がいっぱいあるなか、わざわざそれをつけるって。ちょっと考えられない」とぼやき続けた藤本。子供の名付けで、元カノの名前にするという“愚行”に、「さすがにそれはダメかって思うよ。一番最初に。バレたとき、気持ち悪い!って思われるなとかさ」と苦言が止まらず。最後は、「バレなければいい」としながらも、「ずっとモヤモヤしない? バレたらすごい気持ち悪がられると思う。家に帰れないと思う。ちょっと地味にジワジワ気持ち悪いじゃん? 浮気されるよりも嫌かも」と不快感をつのらせていた。
コメント欄には、「生きてる間はずーっと懺悔だね」「うっかりバレるようなことがあったら、マジで地獄みる」「ナチュラルに気持ち悪い」「一番されたくないことだわ…」「こんな旦那絶対やだ」「元カノの名前つけるなんて意味わからない」などの声が上がっている。
【編集部MEMO】
藤本美貴が「新しい自分を発掘」すべく、色々なヒト・モノ・コトと出会い、好きなことを見つけ、やりたいことをやっていく様子を届ける目的で、2019年10月に開設したYouTube公式チャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』。4年前のブログでは、「17歳から芸能生活をしてきてありがたい事に守られた環境だったからこそ本当に知らないことや、やった事が沢山あったり…これから色んなYouTubeを通して経験して34歳から新しい藤本美貴を発掘できればいいなと思っています」と意気込みをつづっていた。最近は、視聴者の悩みに答える「ミキティ人生相談」のほか、夫・庄司智春(品川庄司)とのプライベート映像も人気を集めている。