レコルト「スライドラック」搭載トースター 「パンを焼いて取り出す」動作を手際よく

2024年4月24日(水)15時0分 J-CASTニュース

調理家電ブランド「recolte(レコルト)」を展開するウィナーズ(東京都渋谷区)は、「スライドラックトースター RSR-2」を2024年4月23日に発売した。

6つのモードはマイコン制御

脚付き家具のようなデザインで、食パン2枚を前後に並べて焼けるスリム設計。設置場所やインテリアに応じて脚を取り外すこともできる。

両側の持ち手を握って手前にスライドさせればラック全体を引き出せる、独自の「スライドラック」を採用する。パンや食材をのせ、焼いて取り出すという一連の動作が手際よく行える。持ち手が熱くならない設計で、出来上がればすぐに取り出せる。

上下4本の遠赤外線ヒーターを搭載。庫内にはディンプル加工を施し、熱を反射・拡散させることで熱を効率よく、ムラなく循環させる。

「トースト」「冷凍トースト」「デリ」「冷凍リベイク」など6つのモードを実装。マイコンによる温度と時間の自動制御により、ボタン1つで理想の焼き上がりに仕上がる。

背面ドアが大きく開き、庫内の手入れがしやすい。消費電力は1300ワット。

カラーはブラック、クリームホワイトの2色。

価格は1万6500円(税込)。

J-CASTニュース

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